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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4425/4447

かチ。

 いつものバス停にて――


「丸亀がまた一杯食べると問答無用でもう一個ついてくるキャンペ~ンを実施するか~……」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「まえもやってたわよね~……丸亀製麺は『ぶっかけうどん』を購入すると、『ぶっかけうどん』を一杯を無料でプレゼントするキャンペ~ンを三月一一日から一三日に実施する」


「『ぶっかけうどん』はシンプルにうどん本来の小麦の香りやコシを楽しめる人気の商品。冷だとよし一層コシの強さが楽しめる。ぶっかけダシには北海道産の真昆布や厳選された混合節を使用して数時間おきに引く白だしに返しを加えているか~……」


「これってムリョ~チケットじゃなくって、そのばででてくるから、ちょっとものたりないぐらいのリョ~たのまにとダメだよねぇ~」


「そう? うどんの並ぐらいならツルツルっと流し込めちゃうでしょ」


「そんなにはたべきれないんじゃないかなぁ~?」


「うどんなんて食べやすいだけじゃない。味なら肉だし。肉うどんが存在しているからうどんの価値があるのよ」

 そんな事をいう月夜だった。

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