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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4424/4454

えビ。

 いつものバス停にて――


「エビ五尾の海鮮天丼か~……」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「ほっともっとは三月四日から、海鮮てんぷらを使用した五種類の弁当を期間限定で販売する」


「『海鮮天丼』の弁当はほっともっとで人気の期間限定メニュ~で年に数回登場している。今回は春の時期に向けて登場。定番の『海鮮天丼』さらに加えてエビが五尾をのった『上・海鮮天丼』さらに『海鮮天とじ丼』『もちミニ海鮮天丼』『海鮮天ぷら弁当』などがあるか~……」


「天丼か~……牛肉天ぷらとかないのかしらね~? 外はカリカリの衣で中はレア状態の赤身がのこった、牛の脂がしたたる、極上の一品になりそうなのに……」


「牛天弁当だったら買うのに!」


「カイセンだからイイんじゃないのぉ~?」

 隣でそんな事をいうイブキ。


「『海老づくしバ~ガ~』? そんなのあるの?」

 月夜がイブキの読んでるスマホ画面を見ながら、


「そそ。エビフライをまるごと2コいれてバンズではさんだやつだよぉ~」


「でも。パティがないじゃない」


「ニクけ~じゃないモノをたべたいヒトむけだからねぇ~……ただ、もんだいがあってねぇ~」


「パティがない?」


「そこじゃなくって、ハンバイしてるトコロがサイレントヒル(静岡)だけなんだよねぇ~……」

 そういうイブキだった。

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