4419/4447
まるがメ。
いつものバス停にて――
「へぇ〜……丸亀が三日間限定で追加やってたのね〜」
月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「丸亀製麺所が釜玉うどんを頼めば、もう一杯並がついてくる『釜玉うどん一杯無料キャンペ〜ン』を二月二五から二七日までやっていた。まあ、昨日までなのよね〜……知ってたら行ってたかも?」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「『釜玉うどん』『釜玉明太うどん』『焼きたて牛すき釜玉うどん』を購入すると、『釜玉うどん』が問答無用ででてくる……多いわよね〜こ〜ゆ〜やつ」
「もっと増えないかしらね〜」
そんな事を言っている月夜の隣では、
「ま、まるがめが……」
隣でイブキも同じような記事を読んでいた。
「マルガメがドラゴンボ〜ルとコラボっ⁉︎」
「3ガツ3ニチから『ドラゴンボ〜ルうど〜なつ チョコあじ』『せんずふ〜テンプラ』『げんきだまおむすびハンジュクタマゴいり』がハンバイされる……」
「ん〜……うど〜なつはよさそぉ〜……。フツ〜は5コだけどぉ〜。ドラゴンボ〜ルにちなんで7コいりなっているかぁ〜」
「かたちもちゃんとホシがはいった、あのカタチ」
「あっ! ホシはサト〜がしでジブンでひっつけるのねぇ〜……」
「なかなか、よさそうマルガメ」
そんな事をいうイブキだった。




