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じゃすコ。
いつものバス停にて――
「う〜ん……セケンはふっかつの『ショコラフレンチ』でおおもりあがりだねぇ〜……」
スィ〜ツ系の話題をみながら、そんな事をいうイブキ。
「そうかしら?」
隣で首を傾げる月夜。
「なんっていたってニンキしょ〜ひんなのになくなちゃって、ひさそぶりのフッカツだもんねぇ〜」
「イオンを『ジャスコ』といってしまうヒトのぜつめつ?」
「なんで、この流れでそんな記事がでてくるの?」
今度は逆方向に首を傾げる月夜。
「そもそも『ジャスコ』ってなの?」
「たしかオ〜ムカシのス〜パ〜なのかデパ〜トなのかやつにそんなのがいたらしいよぉ〜」
「へぇ〜……」
そう言いながら、『JUSCO』と書かれたユニフォ〜ムをきた野球選手をイメ〜ジする。
「2019ネンまではジャスコというヒトは30パ〜セントいた」
「しかし7ネンごのげんざいは、わずかに4、5パ〜セント……もう、ぜつめつすんぜんだねぇ〜……」
「ジャスコひょ〜きがなくなって15ネンかぁ〜……そりゃ〜へっちゃうよねぇ〜……」
「ジャスコはこのままほろびちゃうのかなぁ〜?」
「滅びるというかて十五年前から使われてないんでしょ?」
そういう月夜だった。




