ながレ。
いつものバス停にて――
「きょだい4きゃくロボ?」
イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「アスラテックが4そくホコ〜ライド『SR02』のしんモ〜ションをついかするためにロボットせ〜ぎょシステム『V-Sudo』にギジュツきょ〜りょくをおこなったかぁ〜……」
「ん〜……ガゾ〜みるとギャクカンセツの4きゃくロボだねぇ〜……みためはカッコわるいけど、ロボのシンカのためにギジュツのつみかさねとしてはイイかも?」
「ホソ〜されたトコロはげんだいのクルマがいちばんいいよねぇ〜……フセ〜チのデコボコみちとかでもキャタピラとか、ぎゃくカンセツがいきるジョ〜タイかぁ〜……」
「ジャングルとかかなぁ〜? イワあったり、アナあったり、でっかいカワやミズウミもありますてきなかんじのトコロ?」
「――って、ことはリクセンがたはギャクカンセツになるカノ〜セ〜もあるのかぁ〜……」
イブキは陸戦型ガン◯ムやジ◯のアシがギャクカンセツ4ほんの姿をイメ〜ジする。
「ん〜……かっこわるいなぁ〜」
「ジダイはドロ〜ンせんそ〜になってるし、コガタでいっぱいのキド〜ヘ〜キのながれになってるよねぇ〜」
「きょだいロボのジダイはくるのかなぁ〜?」
変な憂いをするイブキだった。