お〜ぱ〜ツ。
いつものバス停にて――
「スペックだけみるとアリエナイせ〜の〜のモビルス〜ツたちかぁ〜……」
イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スの中にのっていた、そんな記事を読んでいた。
「ガンダムからヴィクリ〜までのいわゆるウチュ〜せ〜きシリ〜ズのなかでは70ネンのレキシがあり、たびたびあとでカイハツされたセ〜ノ〜をうわまわってるモノはあるかぁ〜……」
「まあ、カタログスペックはセッテ〜ぼんやプラモのなかにはいってるキタイかいせつしょごとにちがうバ〜イもあるし……」
「レキシは70ネンでも、あとでこのあいだにこんなコトありまして、だからつぎのサクヒンがこ〜なんですよ〜てきなモノあるからねぇ〜」
そんな事を言いながら、続きを読み進める。
「まずは0083――まあ、でるよねぇ〜コレ。GP01とゼフィランサスとフルバ〜ニアン。カンソ〜がひつよ〜だけど、そのキド〜リョクスペックはなんと! のちのシュジンコ〜きである『Zガンダム』の2バイっ⁉︎」
「くわし〜コトいうと、カヘンきこ〜やカンソ〜なし、ブキのセ〜ノ〜とかはいってないから、たんじゅんにゼ〜タよりうえってなんないのがイイよねぇ〜」
「たちいちてきには『ム〜バルブフレ〜ム』なしでのサイコ〜セ〜ノ〜きってのがGPシリ〜ズだよねぇ〜」
「そ〜かんがえると、ム〜バルブフレ〜ムのじっけんきとはいえ、RX78とほぼおなじスペックしかなかったMk2のガッカリかんはすさまじぃ〜よねぇ〜」
「あかいヒトに『なさけないモビルス〜ツ』っていわれちゃうよねぇ〜」
そんな事をいうイブキだった。




