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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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け〜かク。

 いつものバス停にて――


「1&2のしんジョ〜ホ〜っ⁉︎」

 イブキがゲ〜ム系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「リメイクまえの『ドラゴンクエスト』はゲ〜ムかいしのイチはシロ――ラダト〜ムじょ〜のなかだったが、オ〜さまのマだよねぇ〜……すっごいコベヤの……」


「しかも、2つあるたからバコの1コはそのオ〜のマのトビラをあけるカギ……おまえど〜やってヘヤにはいったんだ? ってかんじだったよねぇ〜……はっ! ユ〜シャがにげださないためにニュ〜シュツしたあとにトビラをしめて、カギをかけたのかっ!」


「ラダト〜ムにきたコトじたいがオ〜さまのワナっ⁉︎」

 そんな深読みをしながら、続きを進める。


「リメイクでなにものかのコエにこたえるかんじでラダト〜ムをおとずれるかぁ〜……」


「ど〜ちゅ〜でロ〜ラひめのソッキンがモンスタ〜におそわれているトコロにでくわし、それをたすけ、ソッキンとともにシロにむかうかぁ〜……ムリのないものがたりのド〜ニュ〜になってるねぇ〜」


「コベヤはゴ〜カけんらんなギョクザのマに――ラダト〜ムからみえるリュ〜オ〜のしろもまがまがしくかぁ〜……」


「まあ、はやくだしてほし〜よねぇ〜……まずはFFタクティカルやんないと」

 今月の新作を予定にいれながらスケジュ〜ルを組むイブキだった。

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