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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4260/4290

すね~ク。

 いつものバス停にて――


「スネ~クがいちばんクジにっ!?」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「バンダイはハズレなしのキャラクタ~くじにメタルギアソリッドを9ガツ26ニチより1かい790エンでひけるかぁ~……」


「コナミのゲ~ムをバンダイがだすんだぁ~……」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「スネ~クのカンレンしょ~ひんばっかしなんだよねぇ~? ダンボ~ルでるかなぁ~?」


「Aしょ~は『ダンボ~ルをかぶったネイキッド・スネ~クのテッシュケ~ス』っ! やっぱりきたかぁ~……ダンンボ~ル」


「Bしょ~は『レ~ション(せんと~しょく)のかたちをしたク~ラ~バッグ」


「さらにさいごの1コ――ラストワンしょ~はサクチュ~にでてくるソクセキラ~メンをモチ~フにした『キッチンタイマ~』がもらえるかぁ~……」


「Cしょ~はエフェクト~ン――エフェクト~ンってなんだろぉ~?」


「Dしょ~は『め~セリフカルタ』かぁ~……これはイイかも」


「Eしょ~はサバイバルハンカチ――これもほし~かも」


「Fしょ~はステ~ショナリ~。んで、Gはクリアファイル」


「まあ、スネ~クだしみかけたらやっとくかぁ~……」

 そんな事をいうイブキだった。

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