さいこ~しれ~ちょ~かン。
いつものバス停にて――
「ジエ~タイのしんソ~ビ『レ~ルガン』のジッシャしけん&ユ~コ~セ~しけんをクリアっ!?」
イブキがテクノロジ~系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「お~っ! アメリカさんがやってたのはちょいちょいワダイになってたけど、ジエ~タイもやってたんだねぇ~……」
そんな事を言いながら、怪獣やゴジラといった大型生物にひねり潰される自衛隊をイメ~ジする。
「9ガツ10ニチにカイハツチュ~の『レ~ルガン』をト~サイしたシケンカン『あすか』がシャゲキテストをおこないジッシャしけんとともにチョ~キョリシャゲキしゃげきテストをクリアしたかぁ~……これってゴジラとかでさいごにたおすときにでてくるパタ~ンだよねぇ~……そういえばアレがありましたテキなやつ」
「ボ~エ~ソ~ビチョ~は『レ~ルガン』はセント~ヨ~ソ~をイッペンさせる『ゲ~ムチェンジャ~』になるカノ~セ~があるとかんがえているかぁ~……いやぁ~……『レ~ルガン』みたいな1パツのおおきいモノじゃなくってキド~ヘ~キだよアニキっ! センソ~はカズだよアニキっ!!」
オ~ルバックの総帥の顔を浮かべながら、
「たいかんキョホ~はもうふるいよねぇ~……ドロ~ンをたいりょ~につくってウンヨ~するギジュツと『レ~ルガン』はミサイルのゲ~ゲキにするべきだよねぇ~」
そう自信の考えを口にするイブキ最高司令長官だった。