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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
425/4318

てくのろじぃ。

 いつものバス停にて――


「おぉ! こ、これはスゴ……い……のかな?」

 イブキがテクノロジ~系ニュ~スを見ながら、そんな――感嘆というかなんともビミョ~な感想を洩らす。


「ん?」

 某ピザ屋がLサイズの50パ~セントオフキャンペ~ンをやるというグルメ系ニュ~スを見ていた月夜はそんな声でイブキの呟きに反応する。


「あっ! 月夜、これみてよ」

 そういって差し出しやスマホ画面には――


「特殊素材で作られたジ~ンズで入力装置になる? へぇ~……なんかスゴいケド……」


「うん。いるのかな~って」


「確かにあんまり必要性を感じないね」


「そだね」

 と、小並感(小学生並みの感想)なコトをいう二人だった。

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