しんがタ。
いつものバス停にて――
「プレステ6っ⁉︎」
イブキがゲ〜ム系ニュ〜スを見ながら、そんな声を上げる。
「ソニ〜がげんざいかいはつチュ〜のジセダイキ――プレイステ〜ション6、2027ネンこ〜はんから2028ネンしょと〜にハンバイされるヨソ〜……」
「ポ〜タブルゲ〜ムきのほんたいをテレビにせつぞくするためのセンヨ〜ドッグがあるカノ〜セ〜かぁ〜……かんぜんにSwitchのあとおいだねぇ〜」
「WiiUからSwitch、(あいだにライト)Switch2とギジュツをかさねたニンテンド〜にどこまでならべるかかなぁ〜……」
「プレイステ〜ションポ〜タルがでたときになんとなくそっちのカノ〜セ〜もかんがえたよねぇ〜……そ〜なると、Vitaきっちゃったのエイキョ〜しそぉ〜」
「ケ〜タイキぶもんのエンジニアやギジュツがケイショ〜されてるならいいけどぉ〜……もし、どっかにリュ〜シツしてたりしたら0からやりなおしだモン」
「Vitaはきらずに2をだすべきだとおもってたけど、スマホにおされてたから、キボとセ〜ノ〜をしぼってでもケ〜ゾクさせるべきだったとおもう」
「いままでなんのひねりもなくセ〜ノ〜だけあげてったプレステのテンカンキになるかだよねぇ〜……345とセ〜ノ〜あがっただけだモン」
「VRとかなかった?」
隣でそういう月夜だった。