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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4238/4294

せぶン。

 いつものバス停にて――


「いまから25ネンにまえにハンバイされたデンセツてきなゲ~ム――ドラクエ7かぁ~……」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「プレステでリリ~スされたドラクエだよねぇ~……ど~にゅ~もかわってて、フィッシュベルからはじまってグランエスタ~ドいったりきたり、でもモンスタ~がでないってかんじでとまどったよねぇ~」


「はんばいまえからシンブンやテレビでワダイだったかぁ~……いまならかくじつにテンバイヤ~のマトにされてるよねぇ~」


「それまでニンテンド~のハ~ドしかでてなかったドラクエがはつのプレステリリ~スというコトでチュ~モクされていたかぁ~……」


「またFF7とおなじくデジキュ~ブ(コンビニはんばいのゲ~ムソフト)というコトでチュ~モクもされていた。ドラクエが3DかしLRボタンでジユ~にシテンをきりかえできるようになった――おと~さんが3Dよいしたっていってなぁ~……」

 我事のように遠い目をしながら、


「あとはなんといってもスト~リ~だよねぇ~……せきばんをつかったオニムバスけ~しきのスト~リ~。ややウツけ~のモノもあればわらえるモノも――とちゅ~でシュヨ~キャラがリダツってのもドラクエではめずらしぃ~よねぇ~」


「そして、さいごに『おもしろかった!』というインショ~をうえつける。まさにケッサクだったなぁ~……」

 そういうイブキだった。

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