しんさク。
いつものバス停にて――
「あたらし〜スパロボでたよねぇ〜……」
イブキがゲ〜ム系ニュ〜スを見ながら、
「まえの30から4ネンぶりだモン――この4ネンにでてくたロボットのシュ〜タイセ〜だよねぇ〜……」
「まさにロボットオ〜ルスタ〜だよねぇ〜……」
「いつか――いつか、どんなちっさいシリ〜ズでもでてたマイナ〜なやつもかんぜんモ〜ラしたスパロボパ〜フェクトシリ〜ズをだしてほし〜よねぇ〜……つかってないロボットのほうがおおいし、ハンケンたいへんになるからムリだろぉ〜けどぉ〜……」
「センカンにもチカラをいれてたよねぇ~……ヤマトのフルかいぞ~はすごかったっ! ナデシコもつよかったけど、ヤマトはさらにいぇいったよねぇ~……」
「Yではゴジラやかめんライダ~でるからチュ~モクだよねぇ~……サイズてきにかめんライダ~はフリっぽいけどど~なんだろぉ~? ち~さいのはカリョクがねぇ~フルメタのア~ムスレイブとかはラムダドライバでカリョクをおぎなえてたけど、パトレイバ~はそ~ゆ~のなかったからきびしかった」
「ロボ、はくりょくのアニメ~ション、げんさくにはIFスト~リ~! この3つだでぜったいかいだよねぇ~」
そういうイブキだった。