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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4237/4291

しんさク。

 いつものバス停にて――


「あたらし〜スパロボでたよねぇ〜……」

 イブキがゲ〜ム系ニュ〜スを見ながら、


「まえの30から4ネンぶりだモン――この4ネンにでてくたロボットのシュ〜タイセ〜だよねぇ〜……」


「まさにロボットオ〜ルスタ〜だよねぇ〜……」


「いつか――いつか、どんなちっさいシリ〜ズでもでてたマイナ〜なやつもかんぜんモ〜ラしたスパロボパ〜フェクトシリ〜ズをだしてほし〜よねぇ〜……つかってないロボットのほうがおおいし、ハンケンたいへんになるからムリだろぉ〜けどぉ〜……」


「センカンにもチカラをいれてたよねぇ~……ヤマトのフルかいぞ~はすごかったっ! ナデシコもつよかったけど、ヤマトはさらにいぇいったよねぇ~……」


「Yではゴジラやかめんライダ~でるからチュ~モクだよねぇ~……サイズてきにかめんライダ~はフリっぽいけどど~なんだろぉ~? ち~さいのはカリョクがねぇ~フルメタのア~ムスレイブとかはラムダドライバでカリョクをおぎなえてたけど、パトレイバ~はそ~ゆ~のなかったからきびしかった」


「ロボ、はくりょくのアニメ~ション、げんさくにはIFスト~リ~! この3つだでぜったいかいだよねぇ~」

 そういうイブキだった。

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