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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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おふらいン。

 いつものバス停にて――


「ドラクエがスマホばんでだいセ〜ルかぁ〜……」

 イブキがゲ〜ム系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「Ⅳとかはともかく、Ⅹのオフラインばんがでてるもはおどろいたなぁ〜……Ⅹってオンラインだけど、オンラインのヒツヨ〜セ〜をあまりかんじないんだよねぇ〜……」


「さいしんのコンテンツやボスにはプレイヤ〜キャラいりのがいいけどぉ〜……」


「レベルのインフレがはげしいから、すぐにサポ〜となかま(ノンプレイヤ〜キャラ)でもかてるよぉ〜になるし……」


「いまどきのコはパ〜ティくんでワイワイはあんまりやらないんだよねぇ〜」

 いまどきの子まっさかりのイブキがそんなコトを言う。


「それにⅩはついかディスクのオフラインばんもついかしてるんだねぇ〜。ゆ〜しゃでてくるんだねぇ〜……」


「ゆ〜しゃとずっとパ〜ティくめるなら、勝ってもイイかもねぇ〜」


「しゅみでギガディンとかおぼえさせたケド、フツ〜になぐってるほうがつよいからなぁ〜……けっきょく、フィジカルとっかになるよねぇ〜」


「センシやブト〜かどころかバトルマスタ〜よりもつよいんだモン」


「マトリフさんの『チカラはせんしにかてず、マホ〜もまほ〜つかいのがうえ』ってコトバがぜんぜnちがうよねぇ〜」


「かんぜんムケツのステ〜タスにかいふくマホ〜つかえて。かっこよくって、つよくって、かわいい!」


「それがⅩのゆ〜しゃ!」

 そう言い切るイブキだった。

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