表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4200/4299

ふぁ~すとふ~ド。

 いつものバス停にて――


「男性に聞いた一番うまいとおもうハンバ~ガ~チェ~ン?」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「そんなのもう――バ~キンでしょ!」


「フツ~にマックじゃない?」

 隣でそんな事をいうイブキ。


「男性よ。ニクニクばっかりいってる男性よ。そんなの一〇〇パ~セントビ~フパティを使ってるバ~キンしか食べないでしょ! もうバ~キン以外のハンバ~ガ~が好きなんって人は男性じゃないわっ!」

 そんな問題発言を平然とする。


「五位はロッテリア――へぇ~……もうちょっと上だと思ったケド、最近はうな丼バ~ガ~とかあってロッテリアは割といいのよね~……」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「四位はフレッシュネスバ~ガ~――ぜんぜん知らないわね~……どこにあるのかしら?」


「三位はバ~ガ~キング……」


「二位がマックなのね~……ここでマックでてくるのね~……まあ数が多いから全国にどこでもあるしね。アメリカじゃ水も電気もないような畑のど真ん中にあるぐらいだし」


「一位はバ~キン――」


「モスバ~ガ~ってかいてるよぉ~。テリヤキバ~ガ~をカイハツしたトコロでバンズのかわりにコメではさむ『モスライスバ~ガ~』などもニンキだって」

 横からそういって記事を読むイブキだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ