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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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じぎョ〜。

 いつものバス停にて――


「マイクロソフトがつくってたジシャせ〜のケ〜タイきがカイハツほりゅ〜でジジツじょ〜のチュ〜シっ⁉︎」

 イブキがテクノロジ〜系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「マイクロソフトのゲ〜ムぶもんでXboxじぎょ〜をひきいているCEOはサクネンの11ガツに『シャナイでケ〜タイがたゲ〜ムきのカイハツをケント〜している』とコメントしてワダイになった――なったかなぁ〜?」

 記事を読みながら、首を傾げるイブキ。


「ペケバコそこまでチュ〜モクしてないからなぁ〜……パソコンメ〜カ〜やパソコンかんれんのトコロがゲ〜ムじぎょ〜にテをだすと、シッパイするほ〜そくがあるなかでがんばってるほ〜ではあるケドねぇ〜……」

 イブキの脳裏に数々のパソコン関連会社が目一杯の性能と価格を詰め込んで、詰め上げた過去思い出しながら、


「パソコンとちがって、セ〜ノ〜だいいちじゃないんだよねぇ〜……やすくてコ〜セ〜ノ〜、さらにス〜ネンつかえて、コドモがつかうからアブなくなく、そこにプラスしてコドモがすきそ〜なキノ〜ってのがゲ〜ムきなんだよねぇ〜」


「これをゼツミョ〜なバランスでくみあげないと……ハ〜ドうったら、うっただけアカジとかジゴクになっちゃうんだよねぇ〜……せがぁ〜……」


「ゲ〜ムじぎょ〜はむつかし〜んだよっ!」

 そう断言するイブキだった。

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