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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4159/4294

れくいえム。

 いつものバス停にて――


「はま寿司は十日から『みなみマグロ大トロとデカねた祭り』か~……」

 月夜がグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「みなみマグロ大トロ一貫で一一〇円か~……十七日までの販売を予定しているが、規定数でたら終了……人気あるとすぐおわちゃうよね~……カニしゃぶ食べほ~だいも一日か二日で終わってところあるし」


「スシロ~は中トロを『年に一度の超恩返し』の日として中トロ一貫を一一〇円で販売。こちらも一一日から一七日までで販売予定数が完売したら終了か~……スシロ~いって、はまかしら?」

 月夜がそんな事を言っている隣では、


「バイオハザ~ドのさいしんさくっ!?」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「――って、だれ? このヒト??」

 記事のサムネにもなっている、キャラを見ながら、


「レベッカじゃないし、ジルでもないし……」

 そんな事を言いながら、続きを読み進める。


「グレ~ス・アッシュクロフト? まさかのしんキャラだったっ!?」


「はいホテルでおこったジケンがやがてラク~ンじけんのかくされたシンジツへとつながっていく? ラク~ンじけんにまだなんかあるのっ!?」


「まあ、2ガツ27ニチのハンバイびがたのしみっ!」

 そんな事をいうイブキだった。

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