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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4155/4331

りョ〜。

 いつものバス停にて――


「ウチのバ〜キンがっ⁉︎」


「ごはんバ〜ガ〜だっけ? 『ピックルボ〜ルバ〜ガ〜』だっけ?」


「月夜のだいすきな、じかびやき100パ〜セントビ〜フパティ3まいにピクルス11マイをキョ〜トのシニセこめや8だいめとキョ〜ド〜かいはつした『とくせ〜ライスパティ』でサンドした」


「ライスパティはげんせんしてギンミしたハクマイとゲンマイをブレンドしたもの」


「これはたべないよねぇ〜」


「まあ、違うケドね〜」

 グルメ系アプリを見ながら、


「ウチはもっとわかりやすくジャンク!」

 そういってスマホ画面を見せてくる。


「ワイルドウエストバ〜ガ〜』よっ!」


「直火焼きの一〇〇パ〜セントビ〜フパティを二枚、オニオンリング、チ〜ズを挟んだ大型本格バ〜ガ〜よっ!」


「さらに『バ〜べキュ〜ロデオ』はピクルスとレタスをいれてブルズアイBBQソ〜スでしあげた」


「さらに『クラシックロデオ』はケチャップにマスタ〜ド、マヨネ〜ズで仕上げたかぁ〜……」


「これぞ、わかりやすくジャンクな大型本格バ〜ガ〜よっ!」


「でも、『ピックルバ〜ルバ〜ガ〜にパティのマイスイまけてるよぉ〜」

 そんな事をいうイブキだった。

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