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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4147/4322

にュ~。

 いつものバス停にて――


「セガは『バ~チャファイタ~シリ~ズ』のさいしんさくをハッピョ~っ!?」

 イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。


「バ~チャファイタ~かぁ~……かくゲ~しにのこるメ~サクだよねぇ~……」


「スト2ブ~ムにのっかってかくゲ~がはやって……はじめての3D――フルポリゴンをつかったかくゲ~――ねらいはバッチリあったよねぇ~」


「2Dのストゼロに3Dのバ~チャしっかりと2ぶんかして、むつかしいソ~サにもかかわらずバ~チャファイタ~ユ~ザ~いっぱいいたよねぇ~……たぶん、あのジダイにいまみたいなeスポ~ツぎょ~かいがあったら、にほんじんがトップをどくせんしてるよぉ~……」


「しんバ~チャはキャラクタ~やセッテ~、スト~リ~をじゅうししてる? ん~……かくゲ~にそんなのヒツヨ~ないとおもうケドなぁ~……」


「キャラをじゅうししたストゼロ――ケンなんかかんぜんにオンナだったモン、スト~リ~をジュ~シしたキングオブファイタ~ズ。どっちもはやったケドぉ~……」


「バ~チャファイタ~そ~ゆ~のないからウケきもするのに……」


「バ~チャのしんキャラはボクシングのようなうごきをするかぁ~……バイソンかなぁ~?」

 そんな事をいうイブキだった。

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