にュ~。
いつものバス停にて――
「セガは『バ~チャファイタ~シリ~ズ』のさいしんさくをハッピョ~っ!?」
イブキがゲ~ム系ニュ~スの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「バ~チャファイタ~かぁ~……かくゲ~しにのこるメ~サクだよねぇ~……」
「スト2ブ~ムにのっかってかくゲ~がはやって……はじめての3D――フルポリゴンをつかったかくゲ~――ねらいはバッチリあったよねぇ~」
「2Dのストゼロに3Dのバ~チャしっかりと2ぶんかして、むつかしいソ~サにもかかわらずバ~チャファイタ~ユ~ザ~いっぱいいたよねぇ~……たぶん、あのジダイにいまみたいなeスポ~ツぎょ~かいがあったら、にほんじんがトップをどくせんしてるよぉ~……」
「しんバ~チャはキャラクタ~やセッテ~、スト~リ~をじゅうししてる? ん~……かくゲ~にそんなのヒツヨ~ないとおもうケドなぁ~……」
「キャラをじゅうししたストゼロ――ケンなんかかんぜんにオンナだったモン、スト~リ~をジュ~シしたキングオブファイタ~ズ。どっちもはやったケドぉ~……」
「バ~チャファイタ~そ~ゆ~のないからウケきもするのに……」
「バ~チャのしんキャラはボクシングのようなうごきをするかぁ~……バイソンかなぁ~?」
そんな事をいうイブキだった。




