表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
414/4328

うまず。

 いつものバス停にて――


「月夜月夜――!」

 イブキがグルメ系ニュ~スを読んでいると、なにかを見つけ、月夜に話しを振る。


「な、なに!? どったの!?」

 月夜が日本一のオムライスといった記事に夢中にまっているトコへ話しを振られ驚く。


「これみてよぉ~。月夜のダイコ~ブツなウナギがナマズになっちゃうんだって」


「………………はぁ?」

 月夜は意味がわからずキョトンとしていると、


「だ・か・ら! ウナドンがナマズになちゃっていわれなかやわかんないぐらいなんだって!!」

 必至にそう訴えかけるイブキだがなにがなんだかわからない。


「ちょっと、それ貸して」

 そういって月夜はイブキのスマホを取ると、自分で記事の内容を確認しはじめる。


「あぁ~なるほど。ウナギの漁獲量が減ったから、ナマズを代替にしようっていう事ね」

 そこにはナマズのエサを工夫すれば、味も匂いもウナギとほぼ代わらなくなると書かれていた。


「ふ~ん……あのヒゲが特徴のナマズがね~。悪食でなんでも食べるから、養殖には困らなさそう」


「月夜といっしょだネ」

 

「ウチ、ナマズと一緒なのっ!?」

 イブキの言葉に若干、傷ついた月夜だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ