あびりてィ。
いつものバス停にて――
「ゲ〜ムでトリセツやRPGでまちのヒトにはなしかけずにシンコ〜してつんでしまうヒトかぁ〜……」
イブキがゲ〜ム系ニュ〜スの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「まあ、さいきんのゲ〜ムはトリセツもオンラインでソフトいがいなんにもはいってないパタ〜ンがおおいけどねぇ〜」
「むかしのゲ〜ムのトリセツはそのメ〜カ〜のアジというかフンイキというかでておもそろかったよねぇ〜……」
「プレステのノエルなんってコミュニケ〜ションのむつかしさをタイゲンしたカミゲ〜だよねぇ〜。あまりのテレビデンワのむつかしさにそればっかりシュ〜チュ〜してぜんぜんオンナのコみえないってゆ〜ギャルゲ〜としてはチメ〜てきなケッテンになったよねぇ〜」
「ほかにもディスクシステムででたキンにくマンかなぁ〜……?」
「テキをなげて、じぶんもジャンプしてク〜チュ〜でワザをかけんだけどぉ〜……そのタイミングがシビアなうえにトリセツにキサイもないんだよねぇ〜……クソゲ〜ハンタ〜ならアビリティ『しにおぼえ』またのナは『まかいむら』をハツド〜させてタイミングをおぼえんだけどねぇ〜」
「そのクソゲ〜ハンタ〜もサマルトリアにはやられたよねぇ〜。ヒントも「わりとノンビリものだから、どこかでよりみちしてる』だけで、なまえもでてないリリザのまちにいるかも? ってならないよねぇ〜」
「これはクソゲ〜ハンタ〜でもジョ〜キュ〜アビリティ『ぜんあたり』でぜんぶのマチ、シセツをしらみつぶしであたって、さらに『にんたい』や『ココロころす』をヘイヨ〜しないとみつけられないよねぇ〜」
そんな事をいうイブキだった。




