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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
4105/4322

すぃ~ツ。

 いつものバス停にて――


「ゴディバのデザ~トしんさく?」

 イブキが相変わらずに甘い物ばかりの話題を集めたアプリを見ていた。


「『クレ~プ ベリ~&ハニ~』はあまずっぱいベリ~とハチミツのハルげんて~クレ~プ。ゴディバのチョコレ~トをつかったプレミアムなスィ~ツかぁ~……」


「ゴディバデザ~トのなかでも『オリジナルクレ~プ』はやきたてのキジでノ~コ~なチョコレ~トとアイショ~がバツグン! こんかいはそんなクレ~プに『クレ~プ ベリ~&ハニ~』がなかまいりする。キジのなかではふわふわのイチゴホイップとあまずっぱいミックスベリ~をたっぷりといれ、しあげにあまいハチミツとノ~コ~なホワイトチョコソ~スをかけジョ~ヒンなあまさにしあげた」


「なんか聞いてるだけで口の中が甘くなてくるわ」

 となりで表情をしかめつつ、そんな事をいう月夜。


「あとはガストのバ~スデ~とくてんのソフトクリ~ムはんがくもイイよねぇ~。ガストアプリにたんじょ~びいれておくととどくハッピ~バ~スデ~ク~ポン。250エンのソフトが125エン」


「いまどき100エンちょっとでソフトたべられるなんってイイよねぇ~」

 スィ~ツアプリを見ながら、そんな事をいうイブキだった。

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