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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
358/4316

ぼ~はん。

 いつものバス停にて――


「導入費2万、月額1058円で防犯カメラサ~ビスが受けられるよ~になるかもしれない!?」

 月夜がオシャレ系ニュ~スに表示されてたクラウドファンディングの収支者募集のトコを見ながら呟く。


「でも、へやにカメラあるとか、きがえとかテ~コウない? さいきんだとパソコンにもWebカメラないぞ~とかされてるケド、と~さつされるキケンもあるし……あんましつけてほしくないんだよね」


「そこは……ホラ、セキュリティとかガッチリしとけば平気じゃない?」


「いまWebカメラでパスワ~ドロックかけてんの70パ~セントくらいらしいよ、ソ~スわすれちゃったケド」


「海外じゃ、泥棒がつかっまったとかって例もあるし」


「あれもフクメンとかしてたつかまらないでしょ。もっとこ~パッシブてきなモノじゃなくて……」

 イブキはしばらく考えた後、


「こんなんど~お? ボ~ハンカメラにふしんしゃうつったらガ~ドロボットはっしんさせてwebカメラのえ~ぞう、みながらスマホでソ~サしてドロボウをタコなぐりにできるサ~ビス」


「なんかすっごいハイテクだね」


「でしょ、でしょ! イブキさんもシュシシャぼしゅ~しよっかな?」


「ロボットの開発費とかたかそうだけど……」


「とりあえず『ゴリラがたJK月夜』」


「ウチがやんのかいっ!」

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