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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
326/4314

だいと~りょ~からのめ~る。

 いつものバス停にて――


「アメリカ大統領はその気になれば全米にある全部のケ~タイに一斉メ~ルを送る事ができる!?」

 月夜がニュ~スアプリで政治ニュ~スを見ていると、そんな記事が目に止まった。


「そうなんだっ!」

 その月夜の呟きに意外なほど強烈に喰いつくイブキ!


「そ~みたい。よほど旧式のケ~タイじゃなければ届くようにケ~タイの通信会社が緊急警報用の特殊ネットワ~クがあるんだってさ」


「おぉ!」


「もちろん、個別に送る事もできんだって」


「じゃ、じゃ――アメリカにいるとあるひ『Oh ブレックファ~ストはなっと~かパンどっちがいいとおもう?』とかきたりすんだ?」


「大統領が一般市民に朝食メニュ~は聞かないと思うケド……納豆も食べないと思う……」

 あきれ顔で呟く月夜だった。

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