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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
315/4306

ごしっく。

 いつものバス停にて――


「誰が打ってもカワイイ字になる『JKゴシック』?」

 月夜がニュ~スアプリでテクノロジ~系の記事を読んでいると、そんな見出しの記事が目に付いた。

「こんなん誰が使うんだろ?」

 月夜が抱いた当然の疑問に、

「それはアレだよ!」

「アレ?」

「ブログとかでつかったりすんだよ」

「あ~なるほど……って、コレってなにが女子高生っぽいの?」

「う~んとね……ぜんたいてきにマルっこいかんじのフォントになるんだよ」

「ふ~ん……それが女子高生っぽいの?」

「っぽいらしい」

「はぁ~……世間からはそ~見られてんのかな? 丸文字書く女子高生なんて1割もいないのに……」

「ちなみにセ~サクシャはJKじゃないってチュ~イがきあるよ」

「ホント、完っ全にイメ~ジだけだね」

 意外に世の中単純だな~と思った月夜だった。

 13件目のブックマーク登録ありがとうございます。近日中にぞ~かんGoのUPをおこないますので、少々お待ちを。

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