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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
312/4310

しょゆ〜りつ。

いつものバス停にて――


「ねぇ、月夜」

イブキがスマホでテクノロジー系のニュ〜スを見ながら月夜に話しかける。

「ん〜?」

月夜はグルメニュ〜スでファミマのチョコがけシュ〜アイスを物欲しそうに見ているところだった。

「JKのスマホショユ〜りつって98パ〜セントなんだってさ」

「そんなにっ⁉︎」

シュ〜アイスを見てた月夜が驚愕の表情をする。

「そ〜みたいだよ」

「確かに最近スマホもってる子ふえたよ〜な……でも、98パーセントもいるかな?」

「イブキさんたちもそのス~チにコ~ケンしてんだネ」

「まあ、そ~いう事ね」

「しかも、ヘ~キンでいちにち7ジカンつかってんだって」

「確かに……通学時間とか休み時間とか、家帰ってからのちょっとした時間に触ってるの合わせたらいきそう」

「そのなかのイチワリガが15ジカンいじょ~つかってんだってさ」

「うん。さすがにそんなには使ってない」

 そこは同意しない月夜だった。

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