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おっぱいかくさ。
いつものバス停にて――
「中国で下着ドロが盗み過ぎて、保管場所の家屋が崩壊!? はぁ~ここまでくると立派に思えてくるわ……実際にウチが被害にあったら迷惑だけど……」
「そ~なの? たしかにちょっとサイフにはイタいけど、そこまでじゃないよ~な……」
※女性用下着は胸のサイズで値段が大きく変わります。
「そうかな? うわっ! 2000着だって、また随分とハッスルして盗んだみたいね」
「そんなにとったんだ~」
イブキもその数に驚く。
「金額にすると――」
「おかねにすると――」
「六「千「百万円!!」」
「アレ?」
「あれ?」
なぜか金額に大きく開きがあり、不思議そうに小首を傾げる二人だった。
今年もあとわずかですね。「イブのよる」は増刊で2本同時UPの予定がちょっと忙しくて通常UPになりました。




