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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
188/4292

ハンバ〜グ。

いつものバス停にて――


「きの〜やきにくいってきたんだよ〜」

「あれ? イブキって肉苦手じゃなかたっけ?」

「そうそう。ショ〜ガクセ〜のころはオニクにがてだったんだいね〜。よるにやきにくとかいくってはなしになったとこに「オニクきらいハンバ〜グがいい」っていったら「どっちも肉じゃん!」ってリョ〜シンかたダブルツッコみされたよ」

「いや、ハンバ〜グ肉じゃん!」

「月夜もっ⁉︎ ハンバ〜グは肉じゃないよっ! ハンバ〜グはハンバ〜グであってそれイガイじゃないの‼︎」

「挽き肉――ミンチにした肉焼いたのがハンバ〜グでしょ? やっぱり肉じゃん!」

「ハンバ〜グはハンバ〜グでセカイにコユ〜のモノなのっ! わっかんないかな〜」

「ごめん。わかんない」

イブキには独自のハンバーグ固有論があるようだ。

父「よ〜し、今夜は外食だ。肉食い行こう!」

娘「え〜! お肉キラ〜イ」

父「わかった、わかった。じゃ、なに食べたい?」

娘「ハンバーグ!」

父「肉じゃん!」


と、いうやりとりを夕方目撃したが、今回の話しとは全く関係はございません。

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