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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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も〜そう。

いつものバス停にて――


「へ〜やく42パーセントのひとが別次元になら恋人がいるんだ〜」

月夜のスマホを見ながらイブキがそんなことを呟き。

「違う違う。ウチは見てほしいのはその下」

「した?」

イブキはいわれるままに下方向へと画面をスクロールさせる。

「BLが好きな女子はおよそ70パーセント?」

「そうそこ! ウチの予想では残り3割は――」

「どっちでもいいっていうとおもうよ。でも……おとこのひとの10パーセントはBLアリはおどろき」

「ナマモノ――し、真性なのかな……?」

「そういえば月夜はリアルBL――ガチBL? はアリなの? 」

「そ、それは……ノ、ノーコメントよ」

アニメキャラのカップリングを想像するとか、女性も二次元層が主流のようです。

高校で部活の部長(文系女子)に有名なバスケ漫画のBL本読まされて感想をいわされ、学祭でBL系の小説を書かされました。去年、後輩まだ部室にあるといってたので学校燃えねぇかな〜と願ってます。

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