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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
111/4291

ばすて~

 いつものバス停にて――


「中国でバス停盗まれる!?」

「あ~それヒドいよね? あたらしいバスて~をおいたと思ったらぬすまれちゃったんだよ!」

「しかも記事によると、バス停と関連施設ごと丸ごとなくなってたって、ものすっごい大がかりな重機で根こそぎ持っていたなってるね」

「もし、このバスて~がなくなっててエンテンカのなかでまたされるとソウゾ~するとホント、キチクのしょぎょ~だよね」

 イブキが周囲のバス停施設を見渡しながら、

「日本じゃ、こんなコト起きないっしょ」

「そうだね~」

「被害総額は2400万円か~」

「え!」

「イブキ、イブキ目が¥マークになってるぞ」

 少し誘惑にかられてイブキだった。

 ぞ~かんGoは今日中にUPします。しなかったらみなさま私を罰してください。

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