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Chapter 4:謎の影と敵の襲撃

夕暮れの山岳地帯、赤く染まる空の下、エリナとリディアが異変の渦を鎮めていると、突然森の中から不穏な気配が迫った。


「ここは……!」

リディアが身をかがめる。遠くの影が素早く動き、光を避けるように潜む。


「警戒して!」

エリナは手を高く掲げ、光を強める。光の柱が森を照らし、敵の正体が徐々に姿を現す。


黒装束に身を包んだ謎の集団――その目は冷たく、魔力の気配を放っている。

「聖女様……ここで足止めするつもりか」

一人の影が声を放つ。


リディアは恐怖をこらえ、エリナの手を握りしめる。

「私たち……負けない」

エリナの瞳には、決意の光が宿る。


敵の魔力の波動が森に響き、風が激しく吹き抜ける。

二人は光を放ち、魔力の波動を押さえ込む。

「これが……本当の試練……!」

息を合わせ、光の防壁を形成しながら、二人は互いに目を合わせる。


戦いは長く続いたが、夕暮れに差し込む光が徐々に闇を打ち払い、敵は森の奥へ退く。

二人は深呼吸し、互いに微笑んだ。

「これからも、力を合わせて守るんだ」

「はい……絶対に」


謎の影の存在は依然として残るが、二人の絆と覚悟は、世界を守る希望の光となった。

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