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9/9

第9話 色々大変そうな社長さん

更新遅れてごめんなさい!!


色々忙しくてごめんなさい!!!

それでは楽しんでください!

(本当にごめんなさい)

うーん?あれ?あっそうか昼寝してたのか……

えっと、まずは玲さんに変態の事報告しなきゃ。


「おはよう、ロリちゃん。眠れた?」


スカイちゃんはもう起きてたみたい。


「うん!すっごいよく眠れた!

そういえば、スカイちゃん仕事は?」

「お仕事はお兄ちゃんに代わってもらったんだ。」


「うぅ〜ん?あぁ、そうか。

おはよ〜スカイちゃん、ロリちゃん。」

「おはよう、今音ちゃん。

今音ちゃんもお姉さんお仕事任せたの?」


「?………しまった!仕事!忘れてた!今何時?!」

「2時11分だよ。」


「ヤバイ!寝坊した!仕事行ってくる!」

「いってらっしゃい。」


大丈夫かな今音ちゃん。

てゆうか、めっちゃ寝たな。


「とりあえず、玲さんの所に行こっか。

私も付いてくよ。」

「ありがとう!」



「失礼します。玲さん少しお話があります。」

「あら、スカイちゃんにロリちゃん。

もうお友達になれたのね。お話って?」


「ナイルさんがロリちゃんを襲いました。」

「襲ったって…拷問したって事?」



「拷問しようとしただけです。

ロリちゃんは拷問されてはいません」


やっぱり、玲さんも変態の拷問癖知ってるんだね。


「ロリちゃん、スカイちゃん少し離れて。」

「えっ?はい。」


玲さんがそんな事を言ってきた。

理由が気になる。もしかして、殺し屋の隠語とか?


「ロリちゃん、耳塞いだ方がいいよ。」

「?分かった。」


今度は耳を塞ぐ?どうゆう、、その瞬間

「ドカン!ドガーン!」

玲さんが暴れた。玲さんは自分の机を殴る?

いや、違うな光の玉?みたいなので机を壊した。


「あ、あの?玲さん?」

「ごめんなさいね。少しストレスが溜まっちゃって。」


「玲さんはストレス溜まるとたまに机を壊したりするの。」

「机どころか床も壊れてるけど……」


玲さんの部屋は3階にある。

ここの下の階の人可哀想だな…しかも家具一部破損してない?


「玲さん?その、床も壊れてるけど…」

「大丈夫よ!社長なんだから!」


「机も壊れてるけど仕事はどこで?」

「まかせて!えっと…これ使えそうね……」


そう言うと、自分が壊した床のがれきを集めだした。


「どう?良い感じに机っぽくなったでしょう?」


確かに机っぽくなったけど、自分で床えぐってなかった?


「玲さん、入ります。何の用ですか…」


そこには、変態がいた。私は変態と目があってしまった。


「ロリちゃん?!もしかして、君が呼んでくれたの?」


そんな訳がない。少しは冷静になったかと思ったけど相変わらず洗脳状態だ。


「ナイルさん。ロリちゃんにあまり近づかないでください。」


スカイちゃんが水でカバー守ってくれた。

ありがとう、スカイちゃん。


「ナイル、話は聞いたわ。少し別室に来て頂戴♡」


さっきと同じ顔のまま変態を連れてった。

でも、多分だけどブチギレてそう。


〜30分後〜


「不愉快な思いをさせてごめん、ロリちゃん。次から気をつけるよ…」


「次ロリちゃんに手を出したら?」

「自分で自分を拷問します…」


自分で自分を拷問って結構痛そう。

ても、これで私を襲う事はなさそう。


「さぁ、早く仕事に行きなさい。

これ以上ロリちゃんに不快な思いをさせないで頂戴。」


「はい…仕事に行ってきます。」


「ごめんなさい、玲さん。ありがとうございます!」

「そんな…それはこっちのセリフよ!

こちらこそ、うちの頭の狂った部下2人のせいでごめんなさい。」


「全然!玲さんは何も悪くないよ!」 


そう、これは玲さんのせいじゃない。

あの頭のネジが外れすぎた、激ヤバサイコ洗脳変態野郎のせいだ。


「ありがとう、ロリちゃん。それにスカイちゃんもありがとう。」

「いえ私は年上として相応な対応をしただけですよ。

ところで玲さん その机で作業するんですか?」


「えぇ、何か問題でも?[ガララー]」

「…………」

「…………大丈夫よ!社長だもの。床で出来るわ。」


社長関係無い…

それより、下の階の人本当に可哀想。

下の階の人は誰なんだろう。

ロリコンとかだったらいいけど、、


「それより玲さん。ここの下の階の人は誰なんですか?」

「ここの下はね…。」


「うぁー?なんか、天井が崩れてるー!」

「あっ、おかえりなさい、ハク。

ちょっと天井壊しちゃったの、直ぐに修理班が来ると思うから……」


「そーなんだ!玲ちゃんよく天井壊すから慣れちゃった!」


慣れちゃだめなんじゃ…

まさか、玲さんがそんなに床壊してるなんて…


「そうだ、ハクはロリちゃんと会った事ある?」

「ロリちゃん?会ったことないな」


「じゃあ、紹介するわね。こちらロリちゃんよ。」

「ロリです。よろしくお願いします。」


「こんにちわ~僕はハクって言うんだ。

まだちっちゃいのに凄いね〜今何才なの?」

「今7歳です。ハクさんは?」


「僕は22だよ。7歳って1番ちっちゃいんじゃないの?」

「うん。そうみたい。」


「おつかれ、ハク君。部屋大丈夫そう?」

「うん!天井が広々してとっても開放的だよ!」


………天然?凄くほんわかしてる。

スカイちゃんと仲いいのかな?


「そうだ!スカイちゃん今日のトランプ決戦スカイちゃんの部屋でもいいかな?」

「私の部屋はお兄ちゃんがうるさいからなー」


「今音ちんは?」

「仕事に遅刻してたからどうだろう?」


「じゃあ、明日にしよっか!今音ちんにメールしとくねー」

「そうだ、ロリちゃんも一緒にどう?」


「いいのー?!私もトランプやりたい!」

「分かった。じゃあ明日昼頃に私の部屋に来れる?」

「うん!」


やったー!トランプ1人でババ抜きも楽しいけど、やっぱり皆とやった方が楽しよね!

楽しみ!!


「それじゃあ、私部屋に戻るね。」

「バイバイ!」


「私ももうそろそろ帰るね、玲さん。」

「そう、気おつけてね。

そして私の部下が本当にごめんなさい。」


「そんな、全然気にしてないから大丈夫だよ!ありがとう、玲さん!」

「こちらこそ、バイバイロリちゃん。」

「バイバーイ。」

読んでくれてありがとう!


今回は玲さんがゴリラになってたね!

変態はちゃんとあれで収まってくれると良いんだけどね。(これ以上ロリちゃんに手出しはさせたくない)


更新遅れて本当にごめんなさい!!

次も少し遅れる可能性があるけど、まぁ、気が向いたらぜひ読んでね!

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