第3話 少女の憧れ
(タイトル決まらない!)第3話開いてくれて
ありがとう〜♡
未だにタイトル決まらないよ〜
今回も書くこと無くて困ってるけど、
とにかく、読んで楽しんでくれたら嬉しいな!
アビストに来て3日目。
早々にやる事がない…だって、鉛筆と紙ぐらい置いておいてもよくない?!
もう暇!とりまロリコンの部屋とつりにいこう。
「とゆう事でやって来ました!
ロリコン界のアイドルロリちゃん♡」
ロリコン界のアイドルなんて、絶対になりたくない。
まぁ、自分で言っておきながらだけど……
「朝から、元気だな〜。
俺の部屋に来たってことは、まさか俺に会いたくて?」
やばい奴。
こんな大人になってはいけない。
別に小児性愛者を嫌ってる訳ではない。
ただ、なんてゆうか……見てて気持ち悪い。
「今、頭の中で悪口言ったでしょ。」
なんで、分かるの。このロリコン。キモっ。
「また、悪口言ったー」
「そんな…」
「そんなわけない?」
「そんな事してるから気持ち悪いんだよ?」
「また、悪口かよ…」
そりゃあ、そうだ。自覚しろ。
私はロリコンに構いに来たんじゃなくて、
紙とペンを貰いに来たんだ。
「とゆうわけで、紙とペンプリーズ。」
「どうゆうわけか分からんけど、
紙とペンならこちらを、、、」
準備早っ。
部屋から秒で取ってきたよ。
もしかして、私に来てほしくてわざと紙とペン置かなかった?
だとしたらヤバッ。
そして私もロリコンの作戦に引っかかって、
しまった、とゆうことだ。
なんか悔しい。
「私が来ること前提だった?」
試しに聞いてみた。
「まぁ、暇だろうし、いつかはちょっかい出しに来るかな〜とは思っていたけど、
紙とペン取りに来ただけで、少しショック。」
この感じ、もしかして何も考えてない?
じゃあ、このロリコンはなんか書類とか書いたりしてたのかな?
それだったら、こんなに早く紙とペン出せたのにも納得がいく。
「ありがとう。セブさん。
また用事があったら来るね。」
私はそのまま部屋に戻った。
絵とかいっぱい描いちゃお!何書こっかな〜
…………グシャ
やっぱりやめた。
何しよう。
暇だな。何しよう。
ふと、玄関を見ると、ポストの中に何か
入っていた。
「なんだこれ。」
こ、これは、絵本だーー!!
うわー、絵本だ初めて読むー!!
どんな感じなんだろう?
私は早速絵本を読んだ。
これって、………
○
めっちゃ遅く起きちゃったな〜
起きて早々私は扉を開けて走った。
………ついたのは、社長室。
「失礼しま〜す。玲さんいますか?」
そこには、玲さん、ロリコン、そして
知らない女の子がいた。
「あっ、次の仕事がぎりギリなので、
それじゃあ私はこれで、、、」
そう言うと、彼女は消えた。
「いらっしゃい!ロリちゃん。
今日はどうしたの?」
「あれ、さっきの子は?」
本題よりあの子が気になった。
いきなり消えた女の子。
多分異空間魔法使いとかそっち系だと思うんだけど。
「あの子は神功今音
ちゃんよ。
異空間魔法使いでどこにでもワープできちゃう、すごい能力なの。」
やはり、異空間魔法使いか。
いいな〜羨ましい。
私もワープ出来たら楽なのに。
私も魔族に生まれたかったな〜
そうだ!本題を言うの忘れてた!
「ねぇねぇ、吸血鬼が血を入れると人間でも、吸血鬼になれるって本当?!」
絵本に描いてあった。
本当だったら、なりたい!
人間よりも魔族の方が全然マシ!
「一応なれるけど………
…………
こんな奴に吸血鬼にされたくないでしょ?」
駄目だ、それは。
「駄目だそれは!
こんな奴に吸血鬼にされたくない…」
「それは流石に俺も傷つく…
俺吸血鬼の中じゃ良い能力な方だけどな…」
本当に良い能力だとしても………
ロリコンの血が入るのはな…
「あの人はだめなの?蓮さん。」
私が知るもう一人の吸血鬼。
「………蓮は…どうかしら…」
「お金使わないと、99.99%無理だろ。」
「蓮はちょっと厳しいかもしれないわね。
もし、本当になりたいのなら出来る限り
お金は積むけど…」
そんな厳しいの?
お金か…それか血を奪えば良いんじゃ…
「それって血を奪って自分で入れても、
大丈夫なの?」
「えぇ、一応。
もしかして…」
そのもしかしてです。
血を奪って自分で入れよう作戦です!
奪えるかどうかは、別だけどお金出してもらうのには、気が引けるしな。
「どうですか…」
「…気持ちは分かるけど、蓮はやめておいたほうが、良いと思うわ。」
「あいつ、めっちゃ強いからな〜」
「でもでも、ササって血を奪ってトンズラ
すれば…」
1日1ミリも貯まれば池だし。
コツコツ頑張ってけば、もしかしたら。
「そもそも、どうやって血を奪うんだ?」
「それは、これを使って……」
私は内ポケットからナイフを取り出した。
「それで、切るのか?」
「使い方はこうです。」
…ザクッ…
私はナイフをロリコンの手にぶっ刺した。
「イダーー!?」
ロリコンはとても、うるさく鬱陶しい声をあげた。
「い、いきなり何!?
せめて刺すなら一言言ってよ?!いや、言ってても駄目だけどさ!」
「クススッ」
「玲も笑ってないで、ロリの教育を…
こんな簡単に人を刺しちゃ駄目だからね!?あー痛かった。」
「大丈夫、ロリコン意外に刺さないから♡」
まぁ、吸血鬼だし大丈夫だろう。
それに、抜くときは軽く回復魔法かけてあげたし。
「なんで刺したんだよ。」
ロリコンの手はもう治ってる。
やっぱり、吸血鬼になりたい!
「じゃじゃん!」
私は取手の部分を取り外した。
…ボタッボタッ…
よし!ちゃんと血が溜まってる!
私は刺すと血を吸うナイフを作ってもらった!
誰に?それは後ほど、、、
「カクカクシカジカで〜」
「す、すごいのを持ってるわね…」
「おいおい、俺の血ゴミ箱に捨てるなよ…」
私はナイフの事を話した。
「出来るか出来ないかはほっといて。
頑張って蓮さんを刺しまくるぞ〜」
「傍から聞くと、言ってることヤバイぞロリ。
いや、傍から聞かなくてもだな…」
とりあえず、用事は済んだし。
部屋に戻ろうっと。
「それじゃあ、玲さん!ロリコン!
今日は付き合ってくれてありがとう♡
部屋戻ってるね!」
「なんてゆうか、凄かったわね。色々と」
「だよな…一応俺誘拐犯なのに…」
「そういえばセブ、ロリちゃんの記憶見た?」
「あ〜はい。
一応潜入してるって感じでも無かったし、
裏切りそうにも、思えなかったっすよ。」
「それなら、よかったわ。
あの子も感覚が無いタイプでしょ?」
「まぁそんなかんじ。
親がだいぶヤバくて、ネジが外れたんだと思う。」
「ロリちゃんには是非こっちに来てもらいたいんだけどね…複雑。」
「まぁそこは本人が決めるんだし…
ほっといて良いんじゃないっすか?」
「……そうゆうもんかしらね〜…」
読んでくれてありがとう〜!!!!!
今回も書くこと無くて困る。←多分ずっと言う
とゆうわけで、キャラ情報まとめコーナー!!
(全然まとまってないです。ごめんなさい!)
ロリちゃん
年齢 7歳
身長 96cm
体重 14.8kg
誕生日 10月22日
血液型 A型
本名 ???
作者目線
もう、私の好きがいっぱい詰まってるキャラで
ロリっ子+病んでる+※後3話先ぐらいに書きます
ニヤニヤしながら書いてます。←変人。
↑もっと言ったれ
超雑だけど、また読んでね!