表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

1/9

第1話 楽しい非日常の始まり

タイトルグダグダなのに読んでくれてありがとう!

完全に暇つぶしで書いてるから内容もグダグダ

だと思うけど面白かったらグッドマークよろしくね♪(グッドマークなのかな?仕組みがよくわからない…)

今日は幼稚園の運動会の日。

普段は厳しいこの幼稚園も今日だけは、

思っいっきりはしゃげる日。


私は足を怪我してた為、テラスで皆を見ていた。


ちょうど、最後のレースが始まった。

親や先生、他の子達は皆グラウンドに集まってる。


私は興味が無かった。

「喉乾いたな…」


教室に水筒を忘れたから取りに戻った。

他の子達の水筒が無いから、どれが私のか分かりやすいな。


「とりあえず、どっちが勝ったかだけでも、

見るか…」

そう思いながら、扉を開ける。


私の目にとび込んできたのは血まみれになった、グラウンドと真ん中に立つ男の人だ。


男は私の方を見た。


とりあえず扉を閉める。


1 情報を整理する。


2 助かる方法を探す。


3 助かる方法が無いことに気づく。


4 これは夢だと思い扉を開ける。


5 見えるのは血まみれのグラウンド。


夢じゃない!だろうね!

男がこっちに来る。


「ガッチャーン!」

ものすごい勢いで扉を閉めた。

何が起きたの!?


どうする?でも、逃げる事は出来ない。

隠れる事も多分いや絶対無理。


………もういい!どうにでもなれ!

「ガッチャーン!」

扉を開けた。


男が目の前に立っている。

「……殺そうとしてます?」

思いきって聞いた。


もし殺そうとしてるなら思い切って一刺しで殺された方が絶対良い。


男は携帯を見てため息吐いた。

「殺しはしない。」


扉を閉めようとする。

だが、男が手で扉を押さえる。


これって前先生が言ってた、幼女誘拐!?

幼女ばかり攫ってるって事は…


「嫌だ!キモいロリコンの相手なんかしたくない!」

必須に抵抗した。ただ売る目的かもしれないが、とりあえず適当に理由をつけとく。

男は哀れな眼差しを向ける。

えっ?何、私まだ小学にも上がってないのに

穢れるの?

だったら、舌噛みちぎるけど…

!?突然意識が朦朧としてきた、最悪だ…



「うぅ〜ん?」

「あぁ〜!やっと起きてくれたね!」

…誰だこいつ?それに奥には私を攫った人まで

いる。

分からない事は子供らしく直ぐに聞けだよね「貴方誰?ここは?」

「俺はセブ!種族は吸血鬼ここはアビストって言う組織だよ!で、こっちの攫った方が蓮。こっちも俺と同じ吸血鬼だよ。よろしくね!」

……この感じ…多分このセブって人が、

あの蓮って人に私を攫ってて、頼んだ気がする。つまり…セブって人はロリコン?

ロリコン吸血鬼…

「とりあえず、まずはお着替えしよっか♪」

こいつ…マジモンのロリコンだ…

今度からロリコン男って呼ぼう。

「うるさい、ロリコン男。誰がロリコンの

着せ替え人形なんかになるか。」

「違うよ!?そうゆう意味じゃなくて、

そんな血塗れの服だと嫌かなって思って。

服は自分の着たい服を選べばいいからさ」

ロリコン男がそう言うと沢山並べられた服と更衣室があった。

「本当にどれ着てもいいの?」

「もちろんだよ!」

少し嬉しい、いつも皆と同じ格好だったし

でも、カメラとかないよね?

まぁ、あったら壊せばいいか。………

どれにしよっかな〜

!!!可愛い♡!これにしよ!



「じゃじゃ〜ん!どう?」

一応更衣室にカメラは無かった。

このロリコンも少しは理性があるようだ。

まぁ…誘拐してるけど。

「すっすごい可愛い!!!!!

髪が2つ縛りのおさげだし、美しい紫色が

特に目立って可愛いよ!似合ってる!」

こんなに褒められると、いくらロリコンでも

嬉しい。

………いや、ロリコンだと思うと嬉しくないや

「いわゆる、ゴスロリってやつだよね!

あんまりちっちゃい子のゴスロリって見ないから、新鮮だな〜!」

………ゴスロリ?この格好ゴスロリって言うの?

私はただ着たい服を着ただけなんだけど……

こんなに可愛い服初めて着るし、、、

「可愛すぎる!結婚しよう!!!」

「絶対嫌だ。するなら死ぬ。」

「冗談だから、死なないで。」

ロリコン男が言うと冗談に聞こえない。

まぁ…でもいくら貯金があるかにもよるな…

超絶お金持ちだったらどうしよう、、

でも可能性はゼロではないな…

「あれっ?そういえば、もう一人の"蓮"って

人は?」

暇そうに携帯をいじってる。

ロリコン男とは真反対の感じだ。

ロリコンはとんでもないくらい、うるさい。

「あぁ〜蓮はとんでも無口+金以外興味がないからな〜同期で親友の俺にも全然奢ってくれないし。」

「こんにちわ、蓮さん!」

「…………」

………べらぼうにイケメンじゃん。

でも、目すら合わせてくれない……

「もう〜蓮!この子が怖がっちゃうでしょ。もう少し愛想よくしたほうがいいよ〜。」

「お前が連れてきてほしいと頼んだんだから俺には関係ない。それより、報酬。」

「はいはい。これ報酬の5000ゴールド

(5千万円)」

5000ゴールド?このロリコン私を攫うために

そんなにお金をかけたの?

………気持ち悪っ。

やっぱりやばい奴だこいつ…

「ごめんね!怖かったよね。

もう行こっか。部屋に案内するね♪」

いや、お前の方が怖いわこのロリコン男。

部屋ってどこ?もしかしてロリコン男と一緒?

そんなの絶対やだし野宿の方が一億万倍マシ

「おい、ロリコン男部屋はどこだ?

ロリコンと同じとかだったら泣き叫ぶ」

「全然違うよ!?俺の部屋から少し離れてる個室の部屋だから安心して。

はい、これ鍵。俺はこの鍵しか持ってないから、安心して♪」

全然安心出来ない。そもそもロリコン男が

用意した部屋なんて何処にカメラが仕掛けてあってもおかしくない。

とりあえず、部屋入ったら即座にカメラチェックするか。

「そういえば君、名前なんてゆうの?」

「ロリコンに教える名など持ち合わせて

おりませぬ。お好きにどうぞ。」

「じゃあ………ゴスロリでロリっ子だから、

ロリちゃんでどう?気が向いたらいつでも

変えれるし。」

さあて、ロリコン男の言ってる事は無視して

部屋に帰りますか。

今日は私も色々と疲れたし、久々に早く寝よっと。

そういえば幼稚園の皆血塗れになってたけど

どうなったんだろう?

…めんどくさっ。また、明日聞こう。

あれ?髪がほどけてる。どこに…

「んっ?ロリなんかヘアゴム落ちたぞ〜。

あれ?このゴムなんか……あっち!」

「それ、もうゴミだから、いらないから

燃やしとくね。それじゃあ、おやすみ。」

「ロリって魔法使えるのか、あち〜。

にしても…そんなに俺に触ってほしくなかったのか?まぁいいか。」

 


面白かったかな?

面白くても、面白くなくても、評価まってます!

誤字とかあったらばんばん言ってくれると

嬉しいな〜

読んでくれて本当にありがとね♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ