表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/13

妄想性パーソナリティ障害

 

 信じられない人々


 人を心から信じることができない。親しくなると裏切られるのではという猜疑心(さいぎしん)にかられる。

 相手を監視したり、行動を把握しようとする。

 境界性や自己愛性よりも執拗なストーカーになりやすいタイプ。


 愛情と憎悪の壁が極めて薄い。

 不信に陥ると身近な人を害し始める。


 人との信頼関係や愛情が信じられないため、力や権力で支配しようとする。

 独裁者に多い病であり、裏切りによって権力を失う不安に常に怯えている。管理職に昇格して悪い方向へキャラ変してしまうのはこのタイプ。



 in なろう


 たまに見かけます。明言は避けます。

 いちいち追跡はしてません。でもいます。



 つきあい方


 親密にならない。距離をとる。深い感情移入を避ける。

 人を信じられない人なので、親しくなると逆説的反応つまり、人間は信じられないということを証明するための無理な要求を相手に課してきます。


 その要求に応えることができない場合、裏切りと認識され復讐されます。

 この人と戦うのは無理です。素直に許しを請うか、法的権力にすがるしかないそうです。


 家族としてこのタイプを支えなければいけない場合は、専門書をお読みいただくことをおすすめします。でも付け焼き刃じゃ太刀打ちできないので、やはり専門機関に相談したほうがいいと思います。



 雑記


 このタイプ、私にはハードルが高すぎるので絶対に関わりません。というか関われません。

 私ではなく、家族になにかされると嫌なので。


 最初の時点で上手に距離をとることが最善策だと思います。

 友人がこのタイプに狙われていたとしても、直接手助けしてあげることはできません。本当に危険なので。


 ……とか言っといて、このパーソナリティの気持ちが理解できてしまう私は、きっと数%くらい、この人格を保有してるんだと思います。いやーん、こわーい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ