表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/13

反社会性パーソナリティ障害


 悪を生き甲斐にする人々。


 他人への共感性を捨てるという選択によって、平気で人を害し、(むさぼ)ることができる。


 次に登場する妄想性パーソナリティ障害の場合は、信じられない気持ちと信じようという気持ちの葛藤があるのに対し、反社会性パーソナリティ障害の場合は完全に信じるという概念がない。


 人は最初から信じていない。だから裏切られても傷つかないし、平気で人を裏切り売り飛ばすことができる。そしてそういう行為が平然と行える自分に強さを感じ、満足することができる。

 社会的な規範やルールを無視することに快感を覚え、自分の存在を実感する。



 in なろう


 まだここでは見かけたことはないです。



 つきあい方


 生まれてからずっと否定され続けてきた人生を送っている人が多いので、できるだけ否定的な対応は避けるようにすることが原則となる。


 挑発に乗らないこと。感情的な人間は下に見られてしまいます。挑発に乗った時点で、もう対等な関係は築けません。

 けれどこの人たちは、相手の度量をテストするために、相手が冷静ではいられなくなるような挑発行為をしてきます。

 この人たちと付き合っていくには、忍耐と冷静さが必須です。



 雑記


 こういう生き方に憧れる時期ってありますよね。

 でも結局、今あるものを捨てる覚悟なんて全然なくて、結局自分なんて、ただの甘ったれた普通のクソガキなんだよなってふてくされてました。若い頃の甘酸っぱい思い出です。


 今思えば憧れだけで済んで良かったと思います。

 普通でいられるってことの大切さって、若い頃はよく分かりませんでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ