国語の宿題で「かんそう文」を書くことになった

4 乾草文「牧場の思い出」

　乾草、ほしくさとも読む。都会に住む私にはあまりなじみはないものだが、子どものころ、家族でレジャーランドにある牧場に行った際に、乾草をみかけていたのだろう。だろうと書いたが、子どもの頃なので、牛の大きさに驚いたことは覚えているが、周りに何があったのかまでは思い出せない。きっと乾草もあったのではないだろうか。乾草は、牧草が育たない冬に牛に食べさせるものらしい。今ふと調べて、初めて知ることができた。乾草に関する思い出はあまりない。