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あとがき

 こんにちは。作者の『田中 凪』です。

 この度は私の『転生したらオークでした。今度こそ『DT』を捨てて見せます!』を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 本作品は『第18回 講談社ラノベ文庫 新人賞』に応募するつもりです。


 この作品は私が初めて書く『異種族転生もの』だったので、色々と実験的な部分がありました。

 そのせいで、読みにくい部分やうまく表現できていない部分も少なくなかったと思っています。

 いくつか反省点を上げるとしたら、まず『主人公がオークなのはどうなのか?』と言う点です。

 本作の主人公は『オーク』と呼ばれるファンタジー世界の種族に転生し、それが原因で旅を始めます。

 しかし、書いているうちに『オークって知らない人が結構居るんじゃ?』と思いました。

 オークとは元々エルフの変死体が地中で再構成されて生まれる亜人種です。

 その為、主人公のカカポは土の中から生まれると描写しました。

 ですが、本作を書いている時に『エルフやゴブリンを知らない読者が増えている』と言う記事を発見し、不安になりました。

 先ほど書いたように、オークは元々はエルフです。

 しかし、エルフを知らない人が『オーク』と言う単語を知っているでしょうか?おそらく、知りません。

 その為、私が当たり前のように『ダークエルフ』や『オーク』と言う単語を作中に用いても読者に伝わらない可能性があります。

 しかし長々とそれらの種族に関する説明を書いた場合、読者が退屈する恐れがあります。

 その為、本作では苦肉の策として『主人公自身がオークについてよく知らない』と設定しました。

 そうする事で、ある程度は読者にオークやダークエルフについて説明できると考えました。

 しかし本来ならばもっと自然な形で読者に伝える、あるいは読者になじみのある種族にするべきでした。

 その点は、次回以降の作品に生かしたいと考えております。


 次に『ヒロインの性格設定を誤った』と言う点です。

 本作にはヒロインとして、一人旅をするダークエルフのレイラが登場します。

 作中にも書きましたが、彼女は心に傷を負った影のある女性です。

 その心の傷が原因となり、他者を寄せ付けない厳格な印象のあるキャラとなっています。

 しかし、読者から見てこの性格設定はあまり楽しいものでは無かったかも知れません。

 ヒロインが主人公に対してあまりに当たりがキツイと読者には魅力的に映りません。

 レイラの負った傷を考慮した結果だったのですが、読者に対する配慮が足りなかったかも知れません。

 トラウマを抱えていても魅力的に映るヒロインを目指すべきでした。

 この点も、本作の大きな反省点の一つだと考えています。


 最後になってしまいますが本作評価して下さった皆さんに感謝します。

 PV数やいいねの数を確認するのは日々の小さな楽しみで書く意欲がわきました。

 やっぱり、作品に読者から反応があると言うのは嬉しいものです。

 特に誤字脱字を指摘してくださった方々には厚く御礼申し上げます。

 皆さんのおかげで、本作はよりよいものになったと感じています。

 本当にありがとうございました。

 よろしければ、次回作も読んでいただけると幸いです。


※次回作はファンタジーから離れてみようと考えています。


※もし、良さそうなジャンルがあった場合は気兼ねなくお伝えください。

 参考にさせていただきます。

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