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小説風景12選/小説喫茶企画

竜が夢見る泉

 その場所は、夢の果てにあった。


*  *  *


 さらさらと、流れる。

 水。

 幾重にも、輪を描く。

 緑したたる大地に。

「師匠。姉さんは来ていませんね」

 ぼくが言うと、師匠は尻尾をぶわっと膨らませ、それからふうと息をついた。

「いつか来る」

「いつかって、いつですか」

「いつかだ」

 師匠の背は低い。アライグマの姿をしているから、手をつなごうとすると、ぼくは少し、大変だ。

「竜のさだめは、つらいものだ。あれは竜だからな」

「ぼくも、竜になるのですか」

「おまえは若過ぎる」

「若いって、どれぐらいの事ですか。ぼくは多分、二百年ぐらいは生きています」

「若い、若い」

 ぶほっ、と鼻から息を吐くと、師匠はてけてけと歩いた。

「たかだか二百年。ついこのあいだ産まれたばかりのハナタレだ」

「姉さんは、どれぐらい生きていますか」

「さてな。千年と二千年ぐらいかな」

「若いじゃありませんか」

「魂は老いておるよ。人の世に紛れておるからな」

 緑したたる大地。

 輝く光。

 繁る木々は青く呼吸する。

 全てが力と夢にあふれる、美しい世界。今は、随分と住む者が少なくなってしまったが。

「竜はなぜ、人の世に紛れるのですか」

「それがさだめ」

 さらさらと。

 水。

 描かれる、輪。

「さだめとは何ですか」

 幾重にも、輪を。

 流れる。よどむ。

 黒く。穢れが。

「夢をな」

 師匠はぼてん、とひっくり返ると、腹を上にして寝ころがった。

「夢を紡ぐ。人の世で。昔、われらはその約定をしたのだ」

「約定……」

「今では、われらと人とは、あまりにも隔たってしまったゆえに」

 よどむ、水。

 幾重にも輪を描く穢れ。

 黒い、夢のかけら。

「人の世は、魂を老いさせるのですか」

「そうではあるが、そうではない」

 ぼてん。

 師匠は起き上がろうとして失敗し、手足を草の上に落とした。

「一瞬を、生きる、もの、だから、な」

 ぼてん。ぼてん。

「人という、もの、は」

 ぼてん。

「われら、は。成長、した、とき、に。体、も、変化する。したが、人は。まず、体が、時と共に変化、し。中身を、これに、合わせる、のだ。なかなかに、興味深い、が」

 ぼてっ。

「これ。師匠の危機に、なぜ動かん。手を貸さんか」

「遊んでいるのかと思っていました」

 手を差し出すとつかまったので、引っ張り上げる。師匠は何とか立ち上がると、ふうと息をついた。

「うむ。危うかった。二度と起き上がれぬかと思ったわ」

「横に転がれば、どうにかなったのではありませんか」

「むう。おぬし、我に転がれと言うか。地面の上を。芋虫のように。そのような無様な真似、わが矜持が許さぬぞ」

「起き上がれずに、手足をばたばたさせている姿の方が、よほど無様だと思いますが」

「このハナタレが。口ばかり達者になりおる」

 ぽんぽん、と腹をたたくと、師匠はぼすん、とぼくの足に拳をくれた。あまり痛くなかった。

「人は、体を先に変化させて、後から中身を合わせるのですか?」

「うむ。そのようだ」

「難しくはないですか?」

「あれらには普通の事らしい。一年ごとに体を成長させ、その成長に中身を合わせてゆくのだそうだ」

「難しいですよ」

「われらにはない発想じゃからな」

 師匠は、水のよどみをのぞきこんだ。

「われらが変化するのは、われら自身が成長した時。ゆえに千年で成年に達する者もいれば、数千年を経ても幼子のままの者もいる。それぞれが、それぞれの、内面の成長に合わせて己を変える。それがわれらの在り方」

「みなが一様に成長を遂げてゆく人の仕組みは、不思議に思えます。効率的ではありますけれど。毎年、必ず成長するなんて」

「したが、そのゆえの歪みも生じる」

 師匠は、ぶふっ、と鼻を鳴らした。

「見よ」

 ぼくがよどみをのぞくと、そこには争いあう人の姿があった。盗み、奪い、殺し、全てを破壊してゆく負の存在。

 幾重にも、輪を描き。広がってゆく穢れ。

「これが歪みですか」

「ふむ。無理に体を成長させても、中身の追いつかぬ者は多い」

「成長した体に、不安定な精神を持つ者が」

「人とは元来、不安定なもの。それゆえあのように、破壊に走る。仲間を、世界を。己自身ですらあれらは壊すのだ」

 ぼくは見ているのをやめて、師匠の方を向いた。

「効率的ではありますが、……これはあまり良くない」

「われらにはな」

 師匠は、てけてけ歩いた。ぽてん、と座る。

「あんな生き物のいる所に、姉さんはいるのですか」

「約定ゆえ」

「なぜ約したのです」

「それもまた、われらの在り方ゆえ」

 さらさらと。

 流れる、水。りん、と音がする。

 りん、……りん、……りん……。

「姉さんは、何をしているのです」

「人になって生きておるよ」

「なぜ」

「人の世で、夢を紡ぐために」

 さらさらと。よどむ穢れの中に。

 腐った、水の流れの中に。

 りん、と。音が響く。清らかな色を見せて。

「夢を紡いで、何かが変わりますか」

「それを信じて、竜は行くのだ。ごく小さなものでも良い。流れが起きれば、いつかは人の世にも、美しい夢が花開くとな。実に愚かだ。愚かではあるが……」

 ぶふふっ、と師匠は鼻を鳴らした。

「人になった竜は、記憶すら保てぬ。ここの事を忘れ、全てを忘れ、それでも夢を紡ぐ事を続ける。人の世で。幾度も生まれては死に、また生まれ。夢をささやき続けるのだ。人々の間でな」

 りん。

 りん、……りん。

 少し響いては、消える。ほんのわずかな清冽さ。

「流れは起きますか」

「わずかではあるが、起きている。まこと目まぐるしい。百年も生きられないこのような生き物の間で暮らすのは、慌ただしく、鬱陶しい事であろうよ」

 りん。

 りん、……りん、……りん。

 よどみは消えない。黒い穢れは広がり続ける。

 ため息をついて、師匠は足をぱたぱたした。

「姉さんは、いつ来るのでしょう」

「いつか来る」

「いつかって、いつですか」

「いつかだ。いつか。人の世に、夢が溢れた時に。この泉の水が、もう一度清らかな流れを取り戻した時にな。全く。気の遠くなるような、苦行の果てであろうなあ」

 ぶふん。師匠は鼻を鳴らした。

 りん、……りん、……りん。

 黒く広がる穢れ。輪を描いて。

 その中で、ほんのひとしずくの。清らかな流れ。

 響いては、消える。

 穢れに呑み込まれる。

 それでも……、響き続ける。

「ここにずっといれば良いのに」

「そうもゆかぬ。約定ゆえ」

「だれが約したのです。最初の者は」

「さて。そやつも今では、人の世でもまれているゆえ。己が名すら覚えておるまいよ。したが、この美しい世界を守る為であった」

 師匠はつい、つい、と足先で地面を蹴った。

「われらにとって、人の生き死になどは、どうでも良い事。あれらがどのように世界を破壊しようと、その挙げ句に自分自身をも滅ぼそうと。どうでも良い。むしろ、いなくなってくれた方がどれだけすっきりするかわからぬ」

「ぼくもそう思います」

「したが、……世界とは、一つきりで存在するものではない」

「そうですか?」

 りん、……りん、……りん。

「互いに影響し合い、支えあって存在するもの。ゆえに、あちらが穢れに満ちれば、こちらにも影響が出るのだ。この泉は、人の夢につながっておる。ここが汚穢に満ちてゆくのも、それゆえ」

「……」

「今はこの泉に限定しておるが。穢れは確実に増えている。ここが穢れ切ってしまえば、穢れは他にも飛び移ろう。そうすれば、この世界は終わりに向かう」

「けれどなぜ、われらが人の為に働かねばならないのですか」

「人の為ではない」

 師匠はぶふっ、と鼻を鳴らした。

「われらと、われらの世界の為。おまえのように幼いものが、ここで生きてゆけるように、われらはあちらの世界に行くのよ。あちらが少しでも穏やかに、明るくなれば、こちらも住みやすくなるのだからな」

「ですが」

「いずれ人も滅びよう」

 師匠はひげをひくひくさせた。

「その時にはまた、別の種族が夢を紡ぐであろうが。われらは、われらの為に行くのだ、幼子よ」

「ぼくは、姉さんに会いたい」

「あれもおまえに会いたかろうよ」

「いつ、」

「いつかだ」

 師匠はそう言うと、よいしょ、と立ち上がった。

「では、良いかな」

「……本当は嫌です」

「そう言うな。さほどの時ではなかろうよ」

「姉さんも、そう言いました。でもまだ帰らない」

 師匠は手を伸ばし、ぼくにかがめと合図をした。ぼくがかがむと、小さな手でぺちぺち頬をたたいた。

「幼子よ。われらはいつも、おまえを愛している。たとえどれほど離れても。心はいつもおまえと共にある」

「師匠」

「疑うな。ではな」

 きゅっ、とぼくの鼻をつまむと、師匠はてけてけ、と歩いた。

 泉の方へ。

 穢れに満ちた黒い、水の流れ。

 一度振り向いた。手を振った。

 それから、師匠は落ちていった。水底に向かって。

 ぼくは、それを見ていた。

 りん、と。

 光が響く音。

 黒い水の流れに、涼やかな光。

 師匠の姿が消え、光が現れた。泉に。

 夢が、響く。一瞬だけ、泉は清浄な水の流れを取り戻した。これは師匠の夢。竜となった師匠の。

 これでもう少し、この世界は続くだろう。あちらの世の穢れが浄化されたのだから。

 すぐにまた、よどんでしまうのだろうが……。

「いつ、……来るのですか」

 姉さんも、師匠も。

「会いたいです」

 でもぼくは、一人で待たなければならない……。

 竜だから。竜になるものだから。

 ぼくも、いずれは。この泉に身を落とすのだろうか。



*  *  *



 妙な夢を見た。

 どことも知れぬ緑の楽園。穢れた泉。

 少年とアライグマ。多分、アライグマだろう。なぜアライグマなのか謎だが。

 そして、……竜?

「悪夢に似たファンタジー……っぽい?」

 僕が言うと、店の準備をしていたさやかさんが、けらけら笑った。アルバイトで入った大学生。笑う姿も若さが溌剌としていて、少しまぶしい。

「チーフでもそんな、変な夢見るんだ」

「夢ぐらい見ます」

 ハーブのブレンドを確認する。最近、客が増えてきた。今日は、バイオリンとハープのミニコンサートを開く。知り合いの音大生に頼んで、開催にこぎつけた。

「うちの店、来ると癒されるって、あたしの友だちにも評判なんですよー。なんか、気持ちがラクになるって」

「そりゃありがたい」

「チーフにもファンがついてるんですよ? ぼんやりしている感じが素敵って」

「ほめてるんですか、それ」

 確認を終えて、よいしょと椅子に腰かける。厨房に向かって声をかけた。

「スコーンとミニサンドの準備は、どうですか」

「できてるよ〜っ。すんごい良い出来っ。今日のお客は全員ノックアウト〜」

 厨房から明るい声が響く。パティシエの透子さん。いつも元気一杯で、美味しいスイーツを作ってくれる。

「今日のミニサンドは、アボカドと海老のヘルシーサンドと! 鶏肉のハーブソース和えの二本立て! お昼時にはくるみとバジルソースのパスタ。キッシュも用意してます。そして本日のスイーツは、季節のフルーツてんこもりのタルトに、にわとこのジャム入り花のケーキ、豆乳レアチーズケーキに、ビターな気分のガトーショコラッ! 客よ。すべからく、食べて泣け! 感涙を振り絞れっ!」

 ハイテンションだ。

「やだ〜、食べたい〜」

 さやかさんが、身もだえしている。

「ねねね。今度、お茶のテイスティング教室とか開くのどう? あたしの特性クッキーつけてさっ」

「良いですね。お茶にまつわる話とかしながら……」

 椅子を並べていたさやかさんがきゃー、と言った。

「いや〜っ! それだけでシアワセになりそうっ。チーフも仕事中は、きりっとして見えるし」

「仕事中だけですか……」

「バツイチ、子持ちなんて見えないぐらい素敵です」

「バツイチじゃありません、……まだ」

 何か切なくなった。

「えー、でも、離婚されてるんじゃ……ああっと。ゴメンナサイ。スンバラシイ奥様なんですよねっ。可愛くて強くてっ」

「ぼくには過ぎた人でした。初めて会った時、色のない世界の中で、彼女だけが色づいて見えた。衝撃でした。あれほど美しい人は他にいない……」

 僕が言うと、厨房から出てきた透子さんが、うわあとつぶやいた。さやかさんは、あわあわしている。

「二年がかりで結婚してもらえましたが、……ふふ。今は別れ別れです。ああ。君は今、どこの空の下にいるのでしょう……」

 女性たちがひそひそ話している。

「開店前にチーフを盛り下げてどうすんのよ、あんた」

「ご、ごめんなさい」

「今日一日使い物にならないわよ、下手したら」

「だだだって……ええっと、どうすれば」

 つかつかと、パティシエの格好をした女性が歩み寄ってきた。ぐっとかがみ込むと、耳元にささやかれる。

「娘が見てるぞ。カッコイイぱぱを見せる為にもがんばれ」

「……あの子は今、おばあちゃんの所です……」

「それもあったか。しかし! いつも心は一緒だろうっ!」

 あ。

 それ、夢の中でも言ってた。

「一緒、……なんですかね」

 ふと、つぶやくと。透子さんはなぜか、ひるんだような顔になった。

「えと。……大丈夫なの? マジに」

「うん。大丈夫……と思いますよ。大人だし」

 ふう、と息をつくと立ち上がる。

「仕事はちゃんとできますから。準備に戻って下さい」

「なんか大丈夫そうじゃないんだけど」

「大丈夫ですったら」

「うーん……」

 どうしよう、という顔をされた。

「えとえとえとっ。ち、小さい子って、夢とかも独特ですよねっ」

 慌てたのか、さやかさんが手をばたばたさせながら言う。

「あたしの姪がっ。あのあの。まだ小さいんですけどっ。色々話すんですよ。それが面白くって! あの、今朝がたのチーフの夢の話じゃないんですけど。自分はむかし、アライグマだったって言うんですよっ! なんでアライグマなんですかねっ」

「そうなんですか」

「ええっと、それで、見てて面白いって言うか、言ってる事が可愛いって言うか……どこかで見たんですかね、アライグマ。あははっ……て、ごめんなさいチーフ〜〜〜〜っ!」

 うーん。

 そこまで気の毒がられてもなあ。

「大丈夫ですから。お客さまをお迎えするのに、そんな顔をしていたら驚かれますよ、さやかさん。笑顔」

「あ、ハイ、……」

「あなたに会えて嬉しい」

 びしり、となぜか二人が固まった。

「そんな心でおもてなしを……なぜ固まるんですか」

「えー、いや、……まあ」

「あはは、えへへ、えと。はい」

 妙に顔を赤くしながら、二人はうろうろと視線をさまよわせた。

「チーフ、襟が少しヨレてる」

 咳払いをして透子さんが言う。

「あれ、そうですか」

「お客が来る前に、直してきたら」

「そうします」

 奥に引っ込んで、鏡で確認する。別に何ともないようだが?

 戻ると二人はひそひそと話していた。微かに声が聞こえる。

「……だよね、あれ無意識……」

「一見、ボサッとしたおじさんなのに……」

「妙な色気って言うのか……見慣れてるあたしでも時々……」

 時計を見る。そろそろ扉を開ける頃だ。

 ぱんぱん、と手をたたくと二人がこちらに気づいた。

「そろそろ開店時刻ですよ。通達事項をもう一度確認しておきます。今日は、マリアさんが三時から、春日くんが五時から入ります。十時に、予約されていた大杉さまたち三名が、誕生日のティーパーティーをなさいます。十二時から一時まで、ミニコンサートの第一部。三時から四時、六時から七時にそれぞれ第二部、第三部のコンサートがありますから、お客さまにもそのようにお伝えして下さい。なお、今日は二時に、オーナーの関係のお客さまが視察に訪れます。そのつもりでいて下さい。では今日も一日、心からのおもてなしを、お客さまに届けましょう」

「はい」

「はいっ」

「さやかさん、扉を開けて。透子さんも準備をお願いします」

 笑顔で二人が自分の持ち場に向かう。僕も自分の持ち場に向かう。

 ふと、夢を思い出した。

 あの場所で、あの子は一人で待ち続けるのだろうか。竜となった姉を。師匠を。

 今も。待っているのだろうか。

「いらっしゃいませ!」

 さやかさんの明るい声がした。最初のお客さまが入ってくる。

「わあ、可愛いお店」

「ねえ、今日のおすすめはどんなお茶?」

「当店のダンディーなティーブレンダーによる。シアワセなお茶です〜」

「なあに、それ!」

 笑い声。

「何かお好みはありますか? ハーブは苦手とか、香りの強いものはダメとかあったら言って下さいね。あっさりしたブレンドもありますよー」

「そう? あ、ねえ。この『今日のお茶セット』って?」

「スコーンかタルトがついて、お得です。お茶はブレンド、アッサム、ウバの三種類からになります。でも百円プラスで、こっちのリストのお茶に変えられますよ?」

「中国系のお茶もあるんだ。あ、烏龍茶?」

「あたし、ウバが良いな」

「ヌワラエリヤ……ってどんなお茶?」

 次々とお客さまが入ってくる。

「いらっしゃいませ!」

「ここって、落ち着くのよね」

「来るだけで何だか、嬉しくなるって言うか……」

 お茶の香りと、お菓子の焼ける香り。やって来るお客さまの、うれしいという顔。

「今日は、ミニコンサートがあるんですよー。バイオリンとハープですっ」

「あら、素敵。何時から?」


 りん、と。涼やかな音色を聞いた気がした。

今回は危なかったです…。

テイスティングは、種類の違うお茶の飲み比べです。小さなカップに少しずつ。プロのじゃないので、楽しみながらのお茶会な感じ。出されるお菓子が目当てな人も、たぶん(笑)。




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― 新着の感想 ―
[一言] こんばんわ、同じ企画からきました田中です。この前は評価ありがとうございました。 地の文が短めの文章で、すらすらと読めて淀みなくきれいな文章がとても上手だなあと思いました。 師匠がかわいらし…
2009/05/13 21:57 退会済み
管理
[一言] こんばんは、白川莉子です。 うーむ、感想も早くに頂いたので直ぐにでも読んでおきたかったのですが、別の小説の執筆中だったので少し掛かってしまいました……。 うーむ、夢……というか前半の部分で…
[一言] またまたこんにちは塩です。 教えて頂いて早速読んでみたのですが、なるほどこういうことだったのですね……!まさかこんなところで! あらいぐまのお話は私にはちょっと難しかったので理屈ではなく…
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