宴会で戦闘
コロナウィルス怖いですよね
皆さん手洗いうがいをしっかりしてマスクで飛沫感染への対策をしましょう!
使い切りマスクって洗えば何度か使いまわせるので洗い方を調べて長持ちさせましょう。
「いぇーい!鏡夢くん飲んでる〜?」
酒を飲むと人は変わるんだなぁ・・・
べろべろに酔っ払って絡んでくる霊夢さんを見てそう思う。
「僕は飲めますけどなんか飲む気が起きないんで結構です」
「おいおい鏡夢、こういう場じゃ酒の一つや二つ飲めないとダメだぜ!」
魔理沙さんにも絡まれた。
「ちょっと、魔理沙!鏡夢くんに絡まないの!」
アリスさんが助けてくれた
酔っぱらいの相手ってめんどくさいんですよね・・・
「アリスさん、ありがとうございます」
「どういたしまして、さっき八雲紫が呼んでたわよ」
「紫さんが?わかりました、行ってみます!」
今日は博麗神社で異変解決の宴会をしている。だけどあの怨霊はまた仕掛けてくるだろう。妖怪の世界を作ると言っていた。そのために邪魔になるであろう力を持った妖怪 (幻想郷の妖怪)を消すことがやつの目的のようだ。
おそらく紫さんが僕を呼ぶ理由はその件だろう。
「あら、来たのね鏡夢〜」
あれ?この妖怪酔っぱってない?
「はぁ・・・すまない鏡夢、私は止めたのだが・・・」
藍さんが申し訳なさそうに言った。
「えっと・・・怨霊の件についての話ですよね?大丈夫なんですか?」
「酔っぱってるけど大丈夫よ〜」
心配だ・・・
「さて、気を取り直してっと」
急に紫さんから酔いが抜けた。
「酔いなんて能力でチャチャッと消せるわよ」
「え?紫様そんなことが出来たんですか?」
便利な能力だなぁ・・・
「あいつの目的って何かわかるかしら?」
「怨霊の目的は世界を支配して妖怪の世界を作ること・・・みたいです。外の世界には強力な妖怪が少ないから幻想郷の妖怪を潰せば計画を邪魔されないって言ってました。」
「妖怪の世界ねぇ・・・私は興味無いわね、だって人間がいないとつまんないんだもん」
「あ、暇つぶしがいるかどうかの差なんですね・・・」
「長く生きた妖怪なんてそんなものよ、人間を殺すだけなんてもう飽きたわ」
長く生きると妖怪は消極的になるのか?
なんか・・・年寄りみたいだな・・・
「あなた今なんか失礼なこと考えなかった?」
「そんなことないですよ?」
鋭いな・・・さすがは大妖怪・・・なのか?
「まぁいいわ、そんなことだからあの怨霊を放置するのは良くないわね。さっさと居場所突き止めて閻魔にでも押し付けましょう。そのためにまずは私たちで打ち合わせしてから他の妖怪たちに心当たりがないか聞きましょう。」
なるほど、いまなら幻想郷の妖怪達が集まっている。だから宴会のタイミングだったのか。
「そうですね、まずは現在わかっている怨霊の特徴、特性をまとめましょう」
「藍〜、紙と筆持ってきてちょうだい」
「はい、こちらに」
紫さんは藍さんから紙と筆を受け取った。
「まずやつは分裂して別の人間、妖怪に取り憑いて体を支配することができるみたいですね、いまは加藤力也さんという人間に憑いてるみたいです。」
「それだけじゃないわ、小者の妖怪たちを観察してみたけれど奴が取り憑いた妖怪が何匹がいたわ。」
「もしかしたらここにいる妖怪達にも憑かれてる人がいるかもしてませんね」
「そうなの、だから私たちで先に打ち合わせしてるの」
そういう理由もあったのか
「いまやつが取り憑いてる加藤力也だけど能力持ちなのよね〜「能力を強化する程度の能力」らしいわ」
「ですね、チルノさんとルーミアさんの能力もかなり強かったです」
「あのバカ妖精と常闇の妖怪ね、知能が低いからそこまで脅威ではなかったのに怨霊によってそこそこの知能と強力な能力を持つとかなり手強い相手になるわね。本人たちはあっちで騒いでるけど」
「ここは最強のあたいの出番ね!」
「チルノに最強の座は渡さないのだ〜!」
「あんた達ね・・・少しは大人しく出来ないの?」
「やめなよチルノちゃん!酔っぱらってるからって博麗の巫女に喧嘩なんて売ったらだめだよぉ!」
何やってるんだろうか・・・
「妖怪と妖精なら怨霊に憑かれてもたいしたダメージはないみたいね」
「ようやく見つけたよ、ここにいたのか」
疲れた様子で霖之助さんとナズーリンさんがこっちに向かってきた。
「あら?頼んでたのはどうだったの?」
「君の予想通り、奴は無縁塚の不安定な結界から入ってきてるみたいだね」
「みつけるのは結構簡単だったよ、あの場所から強力な霊力を感じ取れた。」
「ナズーリンさんも捜査に協力してくれてたんですね!」
「まあね、スキマ妖怪に逆らうと面倒くさいんだよ」
「大人しく従ってくれてありがたいわ、無縁塚に、もしくは周辺に潜んでる可能性が高いわね」
「そういうことだ、じゃあ僕は帰らせてもらうよ、ここにいると嫌なことが起こりそうな気がするんだ」
霖之助さんが帰ろうとすると・・・
「おお!霖之助ではないか!まったく!わしをぞんざいに扱いおって!今夜はしっかりとわしの愚痴を聞いてもらうからな!」
べろべろに酔っ払った天さんがこっちに向かってきた。
「なんだいきみは!僕と君は初対面のはずだろ!って力つよ!」
「わしのことを忘れたとは言わせんぞ!こっちに来い!」
霖之助さんは天さんに引きづられていった。
「・・・あれはどういった関係なのかしら?」
「天さんの元所有者は霖之助さんなんですよ・・・、霖之助さんは気づいてなかったと思いますけどね」
霖之助さんの感って当たるんだなぁ・・・
「そういえば怨霊に取り憑かれた人って髪が白かったですよね?霊夢さんもそうだし、暗くて良く見えませんでしたがチルノさんとルーミアさんの髪色も白かったです。」
「そうね、それに目も赤かったわね」
「元々白い髪色の人に憑いたらどうなるんでしょうか・・・」
「ここにいる者達で髪が白いのは・・・妖夢、霖之助、慧音、妹紅・・・」
「慧音さんも妹紅さんも霖之助さんも見ましたが憑いてる様子はなかったです。となるとありえるのは・・・」
「幽々子様、お料理お持ちしました」
「あら妖夢、ありがとね〜ずっと料理に回ってもらっちゃって」
「いえいえ、好きでやってますから大丈夫です!」
「妖夢はないわよ〜あれはいつも通りの幽々子にこき使われる妖夢よね!」
いや、間違いない・・・
「紫さん、妖夢さんに憑いてます・・・」
「え?ほんと?」
「間違いないですね、気配を絶ってますしずっと台所にいたので分かりませんでした。宴会にいる数人に憑き回ってるみたいです・・・」
会場を見回すとさっきまでなんの気配もしなかった人達に怨霊が憑いてるのが見える。
「こっそり憑き回ってあなたを消すつもりだったのかもしれないわね」
「ですね、倒しますか・・・」
「えぇ、妖夢の他に誰が憑いてるの?」
「あそこの角に星マークがある鬼さんとカメラを構えてる天狗さんですね」
「あの2人ね、気配を絶っているときは見た目の変化は無いのね」
「そのようですね、鬼と天狗かなり厄介なのに憑きましたね」
「あの2人は私に任せてちょうだい、藍!行くわよ!」
「はい!紫様!」
「そこの鬼と天狗!」
私、八雲紫は鏡夢の指す人物の元に言う
「お、スキマ妖怪じゃねえか!私と喧嘩でもしに来たのか?」
「あやや〜紫さんじゃないですか!私の記事に協力してくれるんですか?紫さんの能力があればあんなネタやこんなネタを・・・」
「白々しいわね、さっさと出てきなさい」
「なんだ、バレてたか」
星熊勇儀は妖力を解放した
金色の髪が白く染る
「あやや・・・バレてましたか〜」
射命丸文の髪も白く染る
「文さま・・・じゃないな、誰だ貴様!」
犬走椛は刀を抜く。
「こっちには真実を見通す目があるからね」
「浄玻璃鏡夢か、やはり厄介だな」
「でも妖怪であるあなたに私たちを祓うことは出来ませんよ?」
「あら、スキマ妖怪にできないことはないわよ?」
「へ〜やってみたてくださいよ」
「紫!これどういうこと?」
「あら霊夢、酔いが覚めたのね」
霊夢が血相を変えて向かってきた。
「鏡夢に見てもらったのよ、妖夢とあの2人に怨霊が憑いてたのよ」
「え、嘘・・・」
「とりあえず倒すのよ」
「お!暴れていいのか?」
「魔理沙、あなたにもお願いするわね」
「わかったぜ!」
「話すのははじめてですね、妖夢さん」
「鏡夢さん・・・でしたっけ?どうなさいました?」
「もう分かってるんですよ、怨霊!」
「ふふふ・・・やっぱりそうでしたか、やはりあなたに見られるとどれだけ気をつけても一瞬でバレますよね」
妖夢さんは刀を抜き構える
目の前の風景が変わる、紫さんが能力で外に移したのだろう。
「スキマ妖怪の仕業か・・・まあいい、これで戦いやすくなった」
相手は刀・・・だったらこっちも!
「天さん!来てください!」
遠くで霖之助さんにだる絡みする天さんを呼ぶ
「あ〜、わしは忙しいからまたあのでな〜」
「え・・・?」
「鏡夢!私も協力するよ!」
紅魔館組で集まっていたところからミロさんが駆けつけてくれた。
「ありがとうございます!妖夢さんに怨霊が憑いてますので倒すのを手伝ってください!」
「わかった!」
「この楼観剣に切れないものなど一切ない、私の剣技をみせてやろう」
騒ぎを聞き付けた妖怪たちが見物する中僕とミロさんは構える。
妖夢さんを何とかしてからほかの人たちに説明しよう。
「いきますよ?六道剣「一念無量却」」
「速い!」
怨霊は高速で周囲を斬る
これじゃ近寄れない・・・
「すごいね!妖夢ってこんなことできるんだ!」
余裕な表情でミロさんは避け続ける。
「ミロさん余裕そうですね」
「うん!鏡夢が仕事してる時に体動かす練習したからフランの時と同じくらい動けるようになったんだ!よし!禁忌「レーヴァテイン」!」
「なに!技は!?」
「私はフランと同じ技が使えるからね!」
「くっ!」
ミロさんの攻撃が怨霊の攻撃を弾き無力化した。
「鏡夢!ここは私に任せて!私の力見せてあげる!」
「ならば!断迷剣「迷津慈航斬」!」
刀でこちらを叩きつけてくる。
「うわぁ!」
ミロさんが飛ばされる
「ミロさん!」
「大丈夫・・・はぁぁぁ!」
ミロさんはレーヴァテインを持ち斬り掛かる
「ふっ、かかったな・・・天星剣「涅槃寂静の如し」!」
周囲から音が消えた。色も無い。
「え?・・・音が・・・キャァ!」
「ミロさん!」
ミロさんを抱き起こす
「うぅ・・・ごめん・・・油断してた・・・」
「僕の方こそすみません・・・僕が頼りなかったばかりに・・・」
「鏡夢!ミロは私がやるよ」
「フランさん!」
「フランの妹をこんな目に遭わせて許さないよ?」
「まさか大して強くない妖夢がここまで強くなるなんて、怨霊というのは恐ろしいものですね・・・」
「咲夜!ミロを看てて!」
「かしこまりました。」
「禁忌「フォーオブアカインド」!」
フランさんが4人に分身した。
「こんな技もあったのか・・・だが、関係ない!人界剣「悟入幻想」!」
「うぇ!?後ろから?でも関係ないね!」
「禁忌「カゴメカゴメ」!」
フランさんの弾幕が怨霊を囲む
「くっ!獄界剣「二百由句の一閃」!」
怨霊は弾幕を斬るが対応出来ずに吹っ飛んだ
「お?やったかな?」
「天星剣「涅槃寂静の如し」!」
土煙に紛れて怨霊はさっきミロさんがやられた技を放ちフランさんに斬り掛かる
・・・
「ぐはぁ!」
気がつくと怨霊のほうが吹っ飛んでいた。
「ふぅ、怨霊が妹様に手を出すなど私が許しません」
どうやら咲夜さんが時間を止めて対応してくれたようだ
「咲夜!ありがとう助かったよ!」
「いえ、これもメイドの務めです」
「くっ・・・ここまでか・・・」
「さて鏡夢様、あとはお願いします」
「ミロさん、フランさん、咲夜さん、ありがとうございます!」
「妖夢さんから出ていけ、はぁ!」
妖夢さんから怨霊を追い出し消し去る。
「クソォ・・・」
「鏡夢、こっちも終わったから頼むわ」
紫さんが鬼と天狗を空中に縛り付けていた。
「了解です!」
とりあえず騒動を止めることが出来たようだ。
今から皆さんに説明しないと・・・
外出自粛して家で課題をする毎日
かなり精神に来てます。気がつくとかなり長い文章書いてしまった気がします。
というか久しぶりに文を書いたので何がなんだが自分でもわからなくなってきました。こんな駄文を読んでくださりありがとうございます
なんで妖夢VS鏡夢(天さん装備)の戦いを書こうとしたのにあんな流れにしちゃったかなぁ・・・




