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東方付喪鏡譚  作者: YORUTUKI
17/18

異変収束

とりあえず一言・・・

投稿あきまくってすみませんでした!!!!

長い夜だった。


夜が明け命蓮寺の門に朝日が差す。


「鏡夢〜!無事でよかったよ〜!

「鏡夢さん、お疲れ様です。そして、幻想郷を救ってくれてありがとうございました。」


ミロさんと白蓮さんが出迎えてくれた。


「おや?そちらの方は?」


白蓮さんは天さんの方を向き、問いかけた。


「わしの名は天照!鏡夢の持っていたあの刀じゃよ!鏡夢が正式に所有者になったことで本当の力を発揮できるようになったのじゃ、それがこの人化の術じゃな。」


天さんが質問に答えた。


「そうでしたか!私は聖白蓮といいます。あなたも命蓮寺で暮らすんですよね?もちろん歓迎しますよ!」


白蓮さん、話が早い


「ほんとか!なら住まわせてもらおうかの」


「命蓮寺に住んでもいいけど鏡夢を取ったら許さないからね!」


「なんじゃ小娘が、鏡夢とわしは魂で繋がっておるのじゃよ!お主ごときが割って入る隙間などないわ!」


なんか口論してる。僕は誰のでもないんですけどね?


というより


「魂で繋がってるってどういうことですか?」


「あぁ、言ってなかったの。まあ立ち話もなんじゃし、落ち着いて話そうかの」


「そうですね、それではお座敷まで参りましょうか」


天さん、なんか偉そう・・・

白蓮さん怒ってないかな?


こっそり心を覗いてみた。


(あらあら、また個性的な方が来ましたね!命蓮寺も騒がしくなりますね!)


仏様がいた・・・

この人って怒ることあるんですかね?



〜座敷〜


座敷に集まり円を囲んで座る。


「こほん、まぁなんじゃ?まずはわしの能力から説明するとしようかの」


「天さんの能力は「光を放つ程度の能力」ですよね?」


「うむ、しかしそれは所有者になる前の能力じゃ、光、それは邪を祓うもの。鏡夢がこれまで放っていた光は物理的なもの。それをお主の持つ鏡の特性を活かして反射させたり屈折させたりしておった。」


「結構便利でした。自然光を使って光線を放つ技がどこでも使えるようになるので・・・」


「正直、あの能力を使いこなすのはお主が初めてじゃったな。道具と道具の組み合わせも案外悪くないのかもしれん。」


「まあ、素の人間が光を操れるなんて能力でもない限り無理ですからね。」


鏡としての特性が活きるとは思わなかった。


「それでじゃ、わしを正式に所有できた者は聖なる光を放つことが出来る。霊力を持っておる者限定じゃがな。」


「霊力限定ですか?」


「当たり前じゃろ?人間が持つ魔を退ける力が霊力じゃ、その反対の性質を持つ妖力からは退魔の力を作ることは出来ん。つまりわしは霊刀ということになるのじゃな!」


「霊力、僕ならいけるってことですね・・・」


「そうじゃな、まあ閻魔の使う道具ならば当然じゃな」


「正直、天さんの能力があの怨霊を倒すのにいまのとこ1番効果的なんですよね。」


「それに鏡夢の能力もないと難しいよね!からだを乗っ取ってくるし・・・」


ミロさんが天さんを睨みながら言った。


「むぅ・・・さっきは小娘とか言って悪かったから睨むのはやめてくれぬか?」


「ふーんだ!」


天さんが申し訳なさそうに言うがミロさんはそっぽむく。


「うぅ・・・、話を戻そうかの・・・」


天さんが寂しそうに話を続けた。


「あの怨霊を倒すのにわしと鏡夢の力を合わせることは絶対じゃ、しかしの?お主・・・刀の腕がのう・・・」


ですよねー


「しょうがないですよ。生まれてから刀なんて持ったことも扱ったこともないんですから・・・」


「そこでわしの能力じゃ!魂が繋がってると言ったな、そのおかげで主と霊力を共有することができるのじゃ!それだけではないぞ!わしの魂を通わせることで主の体をわしが動かせるようになるのじゃ!やってることはあの怨霊と同じじゃがな・・・」


僕のからだを天さんが操る。


「それで天さんって刀扱えるんですか?」


「うむ、もちろんじゃ!自分の使い方は自分が1番わかっておるからの!」


それなら安心だ。


「あの〜、体を乗っ取っても鏡夢さん自身の意思で主導権を取り戻せるのもなんですか?」


白蓮さんが質問した。


「うむ、わしと鏡夢はwin-winな関係じゃからの!」


この(ひと)横文字使うんだ・・・


「それなら安心ですね!」


「説明はこんなものでいいかのう?」


「はい!聖なる光、魔を退ける光を放てる、天さんが僕に乗り移ることで刀を扱えなくても問題がない、そしてお互いにデメリットはない。こんなものですかね?」


「そうじゃな、そんなものじゃ」


話はまとまり天さんがどこで寝るかなどの話になった。


「む?わしはもちろん鏡夢と寝るぞ?」


「はぁー!?そんなの私が許すわけないじゃん!」


「そうですね!それでいきましょうか!」


ミロさんは反対するが白蓮さんに圧された


「ぶー・・・」


ミロさん・・・めちゃくちゃ不満そう


「ふん!残念だったのう!」


天さん・・・めちゃくちゃドヤ顔してる・・・



ガラッ!


「聖!みんな!ご飯だよ〜!」


キャプテンがふすまを開けて言った。


「あらまあ!もうそんな時間でしたか・・・」


「手伝えなくってすみません!」


「いーよ!いーよ!なんたって鏡夢くんは幻想郷を救ってくれたからね!」



〜夕食〜


「さて、みなさん!命蓮寺に新しい仲間が入りました!」


「わしの名は天照!鏡夢の持っておった刀じゃ!好きに呼ぶがいい!」


天さんの自己紹介をおこなった。

なんかこの人ぶっ飛んでるなぁ・・・


「「「おぉー!」」」


なんか盛り上がった。


「そういえばなんか夕飯豪華じゃないですか?」


「どうせ博麗神社で異変の宴やるけど今夜は私たちで異変解決の宴をやろうと思ってね!」


ぬえさんがにっこりと笑いかけてきた。


「幻想郷を救った鏡夢くんにかんぱーい!」


キャプテンが乾杯の音頭を言った。


「「「かんぱーーーい!!!」」」




楽しい時間はあっという間だな・・・



〜寝室〜


「明日も早いですからね、もう寝ましょう」


「ほんとにこの部屋で寝るんだね・・・」


「決まっておろう!なんたってわしは鏡夢の相棒なのじゃからな!・・・それはそうとそろそろ名前呼んでくれてもいいんじゃぞ・・・?」


「絶対呼ばないもーん!」


「喧嘩しないでくださいよ、寝ましょうよ!」


「わかった・・・」


「そうじゃな・・・」


3人仲良く並んで寝た

僕は真ん中で右にミロさん、左に天さん

もちろん布団は3つ


怨霊への対抗策、天さんの能力があれば・・・みんながいれば・・・負けることは無い!






〜無縁塚〜


「チッ・・・まさかあんな隠し玉があるなんてな・・・」


「用意した妖怪共が全部やられちまった。」


「まぁいい、外の世界に妖怪はまだいる。」


「範囲を広げれば西洋の妖怪共を手に入れることだってできるだろう。」


「幻想郷の妖怪共を皆殺しにするのはもったいない、全部俺のものにしてやる」


なにもない寂れた無縁塚に1人の複数の声が響き渡る。


「さぁ、この世界を俺のものに!」

休校になりましたね・・・

暇だけど小説書くモチベが出ません・・・

こんなにあいたのにブックマしてくれてる人がいてくれてとても嬉しいです。

これからもよろしくです

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