私は、無実の罪で“指名手配犯”になってしまった!?
___私は、知らないうちに “指名手配犯” になっていたの!
___ある日、朝起きたら?
テレビの、朝のニュースに私の顔が、、、!?
極悪無差別殺人犯として! 【指名手配】されていたわ!
・・・私には、まったく見覚えのない事を、、、!
罪を誰かが私に押しつけたのよ。
*
___数ヶ月前、、、。
ある女性が、突然! 私に話しかけてきた事があったの。
私は、この人の顔に見覚えがあったのだけど、、、?
・・・未だに、はっきりとは思い出せない!!!
___そして、この女性は私に不思議な事を聞いてきたわ!
『___スミマセン、今! お時間よろしいでしょうか?』
『・・・あぁ、ははい!』
『___お忙しいところすみません。 街頭インタビューで、皆さんに
いろいろ聞かせてもらっているのですが、、、?』
『___あぁ、はあ、』
『今! ご結婚されているのか? ご家族構成、現在恋人がいるかなど
インタビューに、お答えしてもらえれば幸いなのですが、、、。』
『___あぁ、今は結婚も恋人もいません。私は幼い時に両親を亡くして
いるので、身内もいません。』
『___それは、大変失礼な事を聞いてしまいました。すみません。』
『___いえ、』
『___今日は、お忙しいところインタビューにお答えいただきありがとう
ございました。インタビューにお応えになってくれた方、1人に! わが社
から何らかのプレゼントをさせてもらいますので! ココにお名前、住所、
連絡先などを記載していただけますでしょうか?』
『・・・あっ、ははい!』
『___本日は、本当にありがとうございました。』
『・・・・・・い、いえ、』
___あの時の私は、訳も分からず、、、。
取りあえず、この女性に言われるがままに答えただけで。
私の名前や住所、連絡先まで書いてしまったわ。
・・・今、思えば?
【何の街頭インタビュー】なのかさえ、分からない!
そんなモノに、私はバカ真面目に答えてしまったのよ。
▽
___今は、アノ事が原因でこんな事件に巻き込まれいるに違いないと
強く思っている!
【あの時、何故? 私はあの女性の質問に答えたのか?】
【直感的にあの時、嫌な予感を感じたにもかかわらず、私は何故?
立ち止まってしまったのか。】
【___それに、、、私はあの女性を知っている!?】
___どっちにしても?
私は、逃げるしかなかったのよ!
警察に捕まって、私が説明しても聞いてくれないと思ったから。
警察は、当てにならない!
・・・どうせ、警察は市民の味方じゃないからね!
___警察に、捕まったら最後。
私は、一生! 刑務所暮らしか?
【最悪! 死刑になるだけ!】
___一体!? 誰が何の為にこんな事を、、、!?
誰も、私を助けてくれる人はいない!
私は、心を許している人がいないから。
ひょっとしたら? それが【原因】なのかもしれないわ!
*
___私は、フラフラと家を持たず日雇いの派遣の仕事をして毎日の
生活を繋いでいたの!
【___いつまで、こんな生活をしていればいいのかな?】
・・・そして、“初めての私の救世主が現れたの!”
___私が1人で街を歩いていると?
後ろから、私の肩をポンポンと叩いてきた男性。
スーツ姿の眼鏡をかけた若い男性だったわ。
『___えぇ!?』
『___やっと、見つけましたよ、非道さん!』
『___どうして? 私の名前を、、、?』
『貴女を助けに来ました!』
『___えぇ!? 本当ですか!?』
『___はい!』
*
___どうやら?
この男性の話を詳しく聞くと、、、。
私が今! “指名手配犯” なっているのは、、、?
___やっぱり! 【あの時の街頭インタビュー】が原因らしい。
身寄りのない、孤独な人を探していたところに私が当てはまってし
まったのだろう...。
無実の人間を...。
まさか!? たった一日で、【極悪無差別殺人犯】にしてしまうなんて!
・・・でも、この若い男性が私を救ってくれると言ってくれたわ。
私にもまだ、希望があるみたい!
*
___でも、それから3日後。
私は、警察に捕まってしまったの!
___そう! あの若い男性も、みんなグルだったのよ!
私は、一生! 無実の罪で死ぬまで刑務所の中よ!
誰にも、私の声は届かないし!
聞こえない! そう、私は透明人間になってしまったの。
最後までお読みいただきありがとうございます。




