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私は、無実の罪で“指名手配犯”になってしまった!?

作者: 七瀬
掲載日:2020/07/24





___私は、知らないうちに “指名手配犯” になっていたの!




___ある日、朝起きたら?

テレビの、朝のニュースに私の顔が、、、!?


極悪無差別殺人犯として! 【指名手配】されていたわ!





・・・私には、まったく見覚えのない事を、、、!

罪を誰かが私に押しつけたのよ。




 *



___数ヶ月前、、、。

ある女性ひとが、突然! 私に話しかけてきた事があったの。

私は、この人の顔に見覚えがあったのだけど、、、?



・・・未だに、はっきりとは思い出せない!!!





___そして、この女性ひとは私に不思議な事を聞いてきたわ!


『___スミマセン、今! お時間よろしいでしょうか?』

『・・・あぁ、ははい!』

『___お忙しいところすみません。 街頭インタビューで、皆さんに

いろいろ聞かせてもらっているのですが、、、?』

『___あぁ、はあ、』

『今! ご結婚されているのか? ご家族構成、現在恋人がいるかなど

インタビューに、お答えしてもらえれば幸いなのですが、、、。』

『___あぁ、今は結婚も恋人もいません。私は幼い時に両親を亡くして

いるので、身内もいません。』

『___それは、大変失礼な事を聞いてしまいました。すみません。』

『___いえ、』

『___今日は、お忙しいところインタビューにお答えいただきありがとう

ございました。インタビューにお応えになってくれた方、1人に! わが社

から何らかのプレゼントをさせてもらいますので! ココにお名前、住所、

連絡先などを記載していただけますでしょうか?』

『・・・あっ、ははい!』

『___本日は、本当にありがとうございました。』

『・・・・・・い、いえ、』




___あの時の私は、訳も分からず、、、。

取りあえず、この女性ひとに言われるがままに答えただけで。

私の名前や住所、連絡先まで書いてしまったわ。





・・・今、思えば?

【何の街頭インタビュー】なのかさえ、分からない!




そんなモノに、私はバカ真面目に答えてしまったのよ。





 ▽



___今は、アノ事が原因でこんな事件に巻き込まれいるに違いないと

強く思っている!



【あの時、何故? 私はあの女性ひとの質問に答えたのか?】

【直感的にあの時、嫌な予感を感じたにもかかわらず、私は何故?

立ち止まってしまったのか。】

【___それに、、、私はあの女性ひとを知っている!?】




___どっちにしても?

私は、逃げるしかなかったのよ!

警察に捕まって、私が説明しても聞いてくれないと思ったから。


警察は、当てにならない!

・・・どうせ、警察は市民の味方じゃないからね!





___警察に、捕まったら最後。

私は、一生! 刑務所暮らしか?

【最悪! 死刑になるだけ!】





___一体!? 誰が何の為にこんな事を、、、!?

誰も、私を助けてくれる人はいない!


私は、心を許している人がいないから。

ひょっとしたら? それが【原因】なのかもしれないわ!





 *



___私は、フラフラと家を持たず日雇いの派遣の仕事をして毎日の

生活を繋いでいたの!


【___いつまで、こんな生活をしていればいいのかな?】






・・・そして、“初めての私の救世主が現れたの!”


___私が1人で街を歩いていると?

後ろから、私の肩をポンポンと叩いてきた男性ひと


スーツ姿の眼鏡をかけた若い男性だったわ。


『___えぇ!?』

『___やっと、見つけましたよ、非道さん!』

『___どうして? 私の名前を、、、?』

『貴女を助けに来ました!』

『___えぇ!? 本当ですか!?』

『___はい!』





 *



___どうやら?

この男性ひとの話を詳しく聞くと、、、。

私が今! “指名手配犯” なっているのは、、、?



___やっぱり! 【あの時の街頭インタビュー】が原因らしい。

身寄りのない、孤独な人を探していたところに私が当てはまってし

まったのだろう...。


無実の人間を...。

まさか!? たった一日で、【極悪無差別殺人犯】にしてしまうなんて!





・・・でも、この若い男性ひとが私を救ってくれると言ってくれたわ。

私にもまだ、希望があるみたい!





 *



___でも、それから3日後。

私は、警察に捕まってしまったの!



___そう! あの若い男性ひとも、みんなグルだったのよ!

私は、一生! 無実の罪で死ぬまで刑務所の中よ!



誰にも、私の声は届かないし!

聞こえない! そう、私は透明人間になってしまったの。




最後までお読みいただきありがとうございます。

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