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ダンジョンメイカー  作者: 作者不明
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はじまりは神の手で

皆さんのダンジョン小説みたら書きたくなりました。かぶらせようとはしてませんがかぶりそうな箇所は多めにみてください

ダンジョンメイカー



ただそこにいた魂を私は気まぐれに救いあげた。濃密で無垢で凶悪な魂を……、私は神と呼ばれるもの、人間達から見たら美しいとされる容貌を持った女神だろう。プラチナブロンドの長い髪に豊満な胸、スタイルのよい体、基本的に鍛錬は欠かさないからな。名前はそうだな、ゼロとでも名乗ろうか、複数の世界の創世神をしている。まあ最高神の一神だな、長い長い不死と不老の中でこのような神に等しき人でもない魔でもない魂を拾い上げたのはなんらかの運命なのかもしれない。





ふむ、一つの人の親の真似事でもしてみようか、赤子を育てるなんて事はしたことはないしな……、最高の知識と技術を与え、そして魂の中に潜む潜在魔力を解放して、そうだな、群雄割拠の世界にでも送ろうか、そういえば地球でダンジョンを作ってどうにかするゲームが流行っていたな、その世界ではダンジョンを操る種族なんていないようだし、それに勇者達の手助けが出来る存在がいてもいいと思っていた所だ、そうだな……お前の名前はナイトにしよう、確か地球の言語で騎士と夜という意味があったな、漆黒の護り手として。


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