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第7話 変わらぬじゃれあい

ネ……ネタがぁぁぁぁ!!



ネタが思い付かない…




更新遅れてすいませんm(_ _)m



思いっきりGE2にめり込んでました

むにむに♪



むにむに♪



……あぁ…………気持ちいい……



癖になりそうだ……



「ふふふ。そのまま堕ちてしまいなさい?」


「その方がお兄ちゃんの身の為だよ?」



……………ハッ!!お、俺は一体何をしていたんだ!?



いつの間にか両腕のメロンにやられていたようだ…



流石は我が義姉妹、侮れんっ…!!



「惜しかったわねぇ」


「後ちょっとだったのに」



ん?何か聞き捨てならない事を言ってるぞ?



「こら、何を企んでいる」


「洸を専業主夫にしようと思っただけよ」


「後はヒ・ミ・ツ♪」



うわ〜、なんか恐ろしい計画が企てられてるよ…



………ちょっと待て?



「え?専業主夫?」


「?なにか変かしら」


「いや、変じゃないけどさ…」


「お兄ちゃん働きたいの?」


「それもそうだが普通女の方が専業主婦になるべきじゃないのか?」



男の夢とかあるしな



「それは私達をバカにしてるのかしら?」


「そうゆうわけじゃないって」


「じゃあどうゆう訳?」


「俺が仕事から帰ってきたときに義姉さん達から癒されたらさぞ幸せだろうなぁ…と思っただけだよ」


「「!!!!!!!!」」



そんなことになったら幸せ過ぎてどうにかなりそうだがな



「「///////」」


「ん?どうした2人とも?」



顔を真っ赤にして俯いてるが……なんかしたか?



「つまり、私達との結婚はありと言うことかしら///?」


「脈あり、だよね///?」



しまった!!やっちまったーーーー!!!!!!



完全に気がつかなかった…



さ、さて……どう挽回するか…



「いや…まぁ、言葉のアヤもあるから……」


「……………」


「……………」



無言の威圧っ!!



「洸……あんたまたなにやってんの…」



丁度良いところに紫穂が来てくれた!



「おぉ、紫穂〜〜助けてくれ〜」


「はぁ………美夜先輩、朱里ちゃん」


「なにかしら?」


「今良いとこなんだけど?」


「それ以上は洸が酷い目にあうだけですよ?」


「……それもそうね」


「……むぅ…」



紫穂ナイス!!



「取りあえず学園に入りましょ?」



紫穂に促され、学園に向かう



校門で結構イチャついていたのか…



それとも意識が無い時間のほうが長かったのか?



もし意識が無い方だったら2人は(計画の為かも知れないが)随分と待っていてくれた事になる



だとしたら悪いことしたな…



〜〜〜〜〜〜〜



1〜4限を受け、昼休み



現在地…屋上



「じゃあ、朝の答えを教えてもらおうかしら?」


「もう逃げられないからね」



くっ……絶体絶命だ!!



オブラートに包みつつ曖昧に答えるしか手段はない!



「まぁ、可能性はあるかな?」


「そう……ならアプローチしても文句はないわよね?」


「覚悟してね?お兄ちゃん♪」


「……………え?」



何を言ってるんだ?この2人は?



と思っていたら急に行動に移してきた



「「はい、あ〜ん」」


「なっ!?」



2人揃って箸を俺の口の近くに持ってきた



「ほら、口を開けなさい?」


「いやいやいやいや」


「自分で蒔いた種なんだから諦めさない」


「うっ……」


「あ〜ん」


「あ……あ〜ん///」



ぱくっ



は、恥ずかしい!!



「はい、お兄ちゃん。あ〜ん♪」


「あ、あ〜ん」



ぱくっ



お、俺がやられっぱなしだと!?



ならば、こちらも仕掛ける!!



「じゃあお礼に俺もあ〜んしてやるよ」


「………ぇ///?」


「えぇ///!?」


「ほら、あ〜ん」



まずは義姉さんからだな



「わ、私達にはしなくていいから///!!」


「まあまあ、俺もしてもらうだけなのは性に合わないからさ」


「う……///」


「あ〜ん」


「…………あ〜ん///」



ぱくっ



よし、義姉さんにはこれでいいな



次は……朱里だな



「ほら、朱里もあ〜んして」


「ぅ……う〜///」


「朱里?」


「あ……あ〜ん///」



ぱくっ



これでよし……と



やっぱり俺は攻めが一番だな



「次は私達の番よね?」


「………………は?」



な、 何を言ってるのかな?この娘は?



「たまにはお兄ちゃんを苛めてもいいよね?」



な、なんですとーーーー!?



――――それから、洸と義姉妹による食べさせあいが始まった



勿論、勝ち負けなんて無い………が



男のプライドと乙女の夢がぶつかったためこの様な結果になったのである



そして、この昼休み中に何組のカップルがピンク色のオーラにやられたのかは彼等の雰囲気を壊さないために黙秘とする

〜反省&トークコーナー〜



チャ「ど〜も〜チャビン&洸です」

洸「なんか……詰まったな」

チャ「あぁ……燃え尽きたぜ…真っ白な…真っ白な灰に……」

洸「遊ぶな!!」

チャ「と、取り合えず次いってみよ〜」

洸「コイツで大丈夫なのか?この小説…」






誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしておりますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

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