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第5話 家でじゃれあい

もっと、甘くなれよぉぉぉぉ!!!!(CV:松岡○造)

ようやく我が家に到着!!



「「「ただいま〜」」」



やっぱり自分の家って落ち着くよね



「じゃあ夕飯の準備でもしますか」



朝が日替わりで美夜と朱里で作っているのに対し、夜は基本俺1人で作っている



要するに働かざる者食うべからずって事だ



まぁ、朝は弁当と朝ごはん2つ作らなきゃいけないから大変なのに対して夜は夕飯だけ作ればいいから仕方ないんだけどね



「さて、冷蔵庫に食材は…っと」



うん、これなら問題なく作れるな



「早速夕飯を作りますか」



洸、台所に立つ。



〜〜〜〜〜〜〜



「夕飯出来たぞ〜」


「もうお腹ペコペコだよ〜」


「そうね。じゃあ早くお皿並べましょっか」


「「おう(うん)」」



3人で料理や食器を並べ、席に座る



「「「いただきます」」」



パクッ



うん、まあまあかな?



「美味し〜い!!」


「うん、流石は洸ね」


「いや、何が流石なんだ?」


「もう、それを私に言わせる気///?」


「赤くなることか!?」



う〜む…未だに女の子のスイッチのON/OFFのタイミングがわからんな……



「つれないわねぇ…」


「お兄ちゃん其処だけは鈍感なんだから」



普通女の子の気持ちがわかる人の方がいないからね!?



むしろ褒め称えてくれよ!!



「「ごちそうさまでした」」



勝手に食い終わってるー!!



俺もチャッチャと食べますかね



「ごちそうさまでした」



ご飯を食べ終えたことだし食器を洗いますか



「食器は置いといてな〜」


「わかったわ」


「うん」



洗い物はサッサと終わらないと後が面倒だからな



「今の内にお風呂入ってきなよ」


「ええ。朱里、どうする?」


「お姉ちゃんが先でいいよ」


「ん。わかったわ、じゃあ先にいただくわね」



〜〜〜〜〜〜〜



洗い物は大変なものを盗んでいきました……貴方の気力です



…………と言うわけでソファーでくつろいでます



「お風呂空いたわよ〜」


「は〜い。じゃ、次私ね〜」



いやいや義姉さん、何バスタオル一枚でリビングに来てるの!?



そして朱里!!義妹なら注意してよ!!!!



「ふぅ…さっぱりした」


「ちょ、義姉さん!!」


「なに?洸」


「バスタオル一枚でうろつかないでっていつも言ってるでしょ!?」


「ふふふ。照れてるの?」


「なっ///!?」


「ふふふ。初なんだから♪」



くっ…どうすれば逆転できるんだ!!



ハッ!!閃いたが一か八かだ……でも、やるしかない!!!!



「義姉さん……誘ってるの?」


「……………え?」


「そうじゃなきゃ毎回毎回同じ格好でうろつかないよね?」


「えええっ///!!」


「どうなの?義姉さん」



親指と人差し指で義姉さんの顎をくいっと持ち上げる



「…ぁ……ぅ……///」


「ん?なぁに?」



キスが出来る位に顔を近づける……と言うより、おでこをこっつんさせてます



「〜〜〜〜っ///」


「クスクス、さっきとは大違いだね」


「か、風邪ひくといけないからもういくわ///!!」



バッ



そう言って美夜は走って自分の部屋に向かった



「ふぅ……どうにか勝ったか…」



勝ち負けなんて無いんだがな



「お兄ちゃん。お姉ちゃんと何してたの?」



しまったー!!朱里に見られてたーー!!!!



「いや、バスタオル一枚でうろつくと危険だぞって言ってたんだよ」


「ふーん。でもそんなに顔を近づける必要無いよね?」


「なんだ?朱里も俺に襲われたいのか?」


「ふぇっ!?」


「全く義姉妹揃って考える事は一緒だな」


「あわわ………わ、私着替えないとだからじゃあね///!!」



ピュー



朱里も走って逃げ出した



「ふはははは!!!!今の俺に敵無し!!」



と高笑いした後、風呂に入り床につく



「さて、明日も頑張りますか」



では、おやすみなさい!!

〜反省&トークコーナー〜



チャ「ど〜も〜チャビンです」

洸「洸です」

チャ「やっと一日が終わったな」

洸「長過ぎだろ!!」

チャ「仕方ないだろ、無計画なんだから」

洸「おいぃぃぃ!!」

チャ「あ、因みに前回ガン○ムのネタいれたんですかわかった人いるかな?」

洸「あんまりいないんじゃね?」

チャ「まぁ…そうだろうな」





誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしておりますのでよろしくお願いしますm(__)m

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