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第4話 3人でじゃれあい

今までのをちょこっと改正しました



余計に駄文になってないか心配です…




新しく追加したタグ………解る人はいるかな?

昼休みが終わり5〜6限を受けて放課後………なんだが俺は家の事をしなければならないので部活はどこにも所属してない―――つまり、帰宅部だ



そうそう、ついでに言っとくが2人も俺と長くくっついていたいのか帰宅部だ



それなのに学園のアイドルとかファンクラブとか………マジなんなの!?



追われるこっちの身にもなってくれよ(涙)!!



…………話が逸れたな。でも本当に怖いんだよ



だって後ろからもの凄い形相をした男達が追いかけてくるんだせ?



しかも運動部が脚が速かったり体力があったりして先頭だし



マジ勘弁してくれ……



「洸、どうしたの?そんな暗い顔して」



ん?愚痴を言い過ぎて近くに紫穂が来てたのがわからなかった…



「ごめん、ちょっと昔義姉さん達の取り巻きに追われてたの思いだしちゃってね」


「そう……体調が悪い訳じゃないのね。なら良かった」



と胸を撫で下ろす紫穂



「心配してくれたのか?」



そう聞くと、紫穂は頬を赤く染めながらツンデレ発言してきた



「ア、アンタがケガとかするとあの2人が怖いからであって、べ、別にアンタのことなんか……「気にしてくれないのか?」〜〜〜〜っ///!!」



―――完璧過ぎるツンデレだったので俺が攻めになってみた―――



「バカ!!思い上がるのも程々にs――――///!!」



……がそんなのはただの照れ隠しだと洸はわかっているので存分にいじることにした



「そんなこと言っても心配してくれたんだろ?」


「…う………///」



そしてここで締めの一言



「ありがとな」


「……………ずるい。そんなこと言われちゃなにも言えないじゃない///」


「ははは。素直にならない紫穂が悪いんだぞ」


「………………///」



紫穂といちゃいちゃするのも悪くないな、うん



「「洸(お兄ちゃん)……」」


ゾクッ



な、なんか背中から殺気が…



はぁ……これは家に帰ってからが一番大変だな



「すまん、紫穂。悪いが今日はここまでだ」


「あ〜…うん。こっちからも見えてる」


「じゃあまた明日な」


「うん!」



紫穂と別れ、急いで義姉妹の元へ急ぐ



「ど、どうした?2人とも」



ガシッ



「へ?」



なんでいきなり頭掴まれるんだ?



「私達が待ってるってのに随分楽しそうね」



ギリギリギリ



「ギャーーーーー!!」



ア、アイアンクロ―が決まってるぅぅぅぅ!!



「別に“他の娘といちゃつくな”とはいってないのよ?ただ私達を待たせるとはいい度胸ね」


「痛い……痛い……痛いぃぃぃぃ!!!!」


「お、お姉ちゃんやりすぎだよ……まあ私もイラッとしたけどさ」



「しょうがないわねぇ」



パッ



「ハア……ハア……ハア……」



頭が割れるかと思った…



嫉妬の炎って怖いね。いや、わかりきってた事だけどさ



「じゃあお家に帰りましょ?」



むにゅ♪



「うん、帰ろ♪」



むにゅ♪



「はいはい……」



と言いつつズキズキと痛む頭を両腕にあたるメロンの柔らかさで中和している洸



―――実は美夜もやりすぎたと思い反省の意味を込めて自分の豊富なメロンを強く当てていた(負けじと朱里も対抗してやっていた)のであったのだが、その柔らかさを思いっきり味わっている洸が知るよしもなかった事である―――



そして朝と同じく両腕にくっついている2人と仲良く帰路につくのであった

〜反省&トークコーナー〜



チャ「どーもーチャビンです」

洸「洸です」

チャ「う〜ん……まだ甘さが足りないか?」

洸「かもな」

チャ「難しいねぇ…」

洸「ま、現実はそんなもんさ」





誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしていますのでよろしくお願いしますm(__)m

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