PV60,000突破記念 新年でじゃれあい
1月中に更新出来ずに申し訳ありませんでしたm(__)m
仕事覚えなきゃ~って感じでドタバタしてたらいつの間にか2月になってました(T-T)
3月は必ず間に合わせるのでどうかよろしくお願いいたします
ゴーン、ゴーン、ゴーン……
新年を告げる鐘が鳴り響く。つまり年越し…今日は元旦だ
「新年明けましておめでとう、美夜、朱里。今年もよろしく」
「「こちらこそよろしく(ね)、洸(お兄ちゃん)」」
……かれこれもう1年か、早かったような遅かったような。濃い1年であった事に間違いはない。とりあえず2人に抱きつき寝ることにする
ギュッ…
「きゃっ、こ、洸?」
「ど、どうしたのお兄ちゃん?」
「寒いからくっついて寝たいなー…なんて」
そう告げると2人は顔を綻ばせ、
「そうね、皆で寝れば暖かいものね」
「それにお兄ちゃん成分も補充出来るしね♪」
と、自分達から更にくっついてきた
むにむにと柔らかいものが脇腹に当たっているがとりあえず今は寝るとしよう
「お休み~……zzz」
「「お休み、洸(お兄ちゃん)」」
~~~~~~~
……なんか下(一階)が騒がしい?
とりあえず起きて確認してみるか
コンコン
「ん?」
ガチャ…
「洸、起きてる?」
なんともベストなタイミングで美夜が入ってきたもんだ
「どうかしたのか?」
「ううん、皆リビングに集まってるからそろそろ洸を起こそうと思って」
「…そっか、ありがと」
「じゃあ、下に降りましょ?」
「ああ」
服を変えてから一階に降りる。勿論美夜には先に降りてもらった
「よっ、明けましておめでとう」
「「「明けましておめでとう、今年もよろしくね♪」」」
部屋に入ると同時に挨拶をしてみたが即座に返された……コイツらマジ半端ねぇ(汗)
「お、おう。よろしく…」
とりあえず神社にお参りにでも行くとしますか。と言ってもそんじょそこらみたいに人が来ない穴場みたいな神社だけどな
近くの神社に行き、皆で一緒にお参りする。なんで一緒にお参りするのか(二手に分かれないのか)と聞いたら、仲間外れみたいで嫌だそうだ
「ちゃんとお願いしたか?」
「ええ、ばっちりね」
「お兄ちゃんこそちゃんとお参りした?」
「ああ、安全と健康をな」
「…本当に?(ジト目)」
幼馴染のカン(?)に反応したのか紫穂が疑いの眼を向けてくる
「本当だ」
「…分かった」
「紫穂心配しすぎじゃない?」
「友姫さん、あんまり甘やかしてると教育上よろしくありませんよ」
「それなんかちがくない?」
「けど事実です」
「紫穂ちゃんも友姫さんも落ち着きなさい!!」
「「…はい」」
紫穂の矛先が友姫に変わってヒートアップしかけた所に奈耶が止めに入る。…うん、いい連携だ
「今ここで喧嘩してもいみないでしょう?」
「「…はい」」
「それに、洸を甘ちゃんにしたくないなら皆で教えればいいんですよ」
「……へ?」
ここで俺に向けるの?
「ふふふ。いくら洸でも5人同時なら厳しいでしょう?///」
そう言って少し赤い顔で笑いかけてくるが、俺は引きつった笑顔を浮かべることしかできなかった
「ハハハ……お、お手柔らかに…」
「日頃の行い…忘れたの?」
「ぐっ…!!みっ、美夜!朱里!お前たちなら分かってくれるだろ!?」
俺は最後の希望である美夜と朱里に声をかけるが、
「ふふふ。洸の優位に立てるなんて滅多にないから今回は諦めて…ね?」
「ごめんね、お兄ちゃん♪」
ちゃっかりウインクしながら言ってくる…こんの姉妹め!!
「ま、待て。落ち着いて話せばわk………」
「「「「「問答無用!」」」」」
こうして翌朝には1人の屍ができていましたとさ…
「…俺の……屍を……超えて…行…け…(ガクッ)」
~反省&トークコーナー~
チャ「どうも~チャビン&洸です」
洸「更新遅すぎ…」
チャ「もっ、申し訳ありませんでしたーーー!!!m(__)m」
洸「この世に謝ってすむことなんざそうねぇよ…(怒)」
チャ「ヒイィィィィィ!(T-T)」
洸「一発殴らせろーーー!!!」
チャ「ぎゃあぁぁぁ!!」