PV50,000突破記念 クリスマスでじゃれあい
遅くなってしまい申し訳ありませんm(__)m
どうにか当日には間に合った…
何かこの頃美夜しか虐めてない気がする(実際そう)
超どうでもいい話をしますが、ガン〇ムXのサテ〇イトキャノンを両肩と両腰につけて4砲門で撃ってみたい!!щ(゜▽゜щ)
町が活気に溢れている。ーーーなぜなら今日がクリスマスだからだ
勿論、祝い事は必ずと行ってもいいほど我が家でやるので、晴谷姉妹、紫穂、友姫(用は洸と親しくなった人全員)が必然的に集まる。今日から+αだが…
「えーと、私も居ていいんでしょうか…?」
「勿論よ」
「私達と同じ、同志《洸love》だもんね♪」
そう。新たに加わったのは柳瀬奈耶ーーーあの後電話を受け、俺に告白してくれた学園の生徒会長だ
奈耶が不安だったのを察したのか、美夜と朱里が即答し他の2人がこくこくと首を縦に振っている
「それにしてもーーー」
と、美夜がわざとらしく間を空けて
「ーーー洸の女誑しっぷりには呆れたわね」
「「「「うん」」」」
「ちょ、待てコラ。別に誑しこんでないからな!?」
放った一言に他の4人が賛同する。流石に洸も反論しようとするが
「でも女の子が沢山寄ってくるじゃない」
「ぐっ!!」
美夜の一撃にあえなく撃沈…
しかし、普段は美夜と朱里がくっついているため余り寄ってこないが実は洸のファンも少なくない。そこら辺に置いとけばすぐに女の子が群がるのである
「来るもの拒まず(女限定)だし…」
思わずジト眼になる朱里、紫穂、友姫、奈耶。美夜は何故かニコニコしている
「折角…好いてくれたんだから…気持ちに答えたいじゃん…」
更にジト眼が強くなる4人とどんどん小声になる洸の主張
「………」
「「「「ジト~」」」」
「………(´;ω;`)ブワッ」
「「「「!Σ( ̄□ ̄;)」」」」
「ふふっ。ごめんなさい、意地悪が過ぎたかしら?」
と笑いながら涙眼になった洸を自分の胸にうもらせる
「美~夜~(T△T)」
情けない声をだす洸。何も言わず微笑みながら優しく頭を撫でる美夜。その光景を羨ましそうに見る4人
「グスッ…グスッ…」
「ふふっ」ナデナデ
「「「「…羨ましい」」」」
ようやく落ち着いた洸が仕返しの一手を閃いた。そして即実行
「美~夜~♪」
「え?…ちょっ……///!!」
突然美夜を後ろから抱き締める洸。その顔は某黒いノートの新世界の王と同じくらいの極悪人の顔である
そして美夜の耳まで近づきーーー
「ひゃん///!!」
ーーー耳を口にくわえて甘噛みし始めた
「俺物凄く傷ついたんですけど~」はむはむ
「ひゃっ…ご、ごめんなさ…ひうっ///!!」
謝っている最中も耳をなぶられて言葉が上手く繋がらない美夜
身体を振っても後ろからぎゅっと抱き締められているので抜け出すことも出来ない
「何~?よく聞こえないよ~?」はむはむ
「ご、ごめんなさいぃぃぃ///!!!」
美夜を虐めた事に満足し洸はようやく美夜を解放する。美夜は力尽きたのか床にぐてっと倒れている
「「「ジト~」」」
「///」
「あ、奈耶にはまだ早かったか…」
ついいつもみたいにしちゃった…てへ
「子供扱いしないで!///」
「う~ん…」
「お兄ちゃんの彼女になった以上こういう事は毎日あると言っても過言じゃないからね?」
「「うん」」
「………」
「まっ、毎日///!?」
「うん。それでねーーー」
「はぁ…。ケーキ作ってこよ」
~~~~~~~
取り敢えず簡単なケーキを作って自分の部屋に戻ってみると、
「「「「「お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?」」」」」
なぜかのミニスカサンタの5人が待ち構えていた
「……何故?」
「クリスマスだからね…どう?似合ってる?」
「ああ、皆可愛いよ」
「「「「「///」」」」」
皆して顔を赤くして俯いてる
「取り敢えず夕飯食べてからな」
ーーー皆で夕飯を食べて、デザートの洸手作りケーキを堪能しお風呂に入り約束どうり洸の部屋に集まる
「……じゃあ、奈耶からでいいんだな?」
「ええ、1人仲間外れは可哀想だからね」
「わかった」
「洸…い、痛くしないでね///?」
「…そんな可愛く言われちゃ無理」
「え?ーーーきゃっ///!」
【作者の文章力では話にならないので、後は皆様のご想像にお任せします】
なお、洸のクリスマスプレゼントは彼女5人を自由にする事、彼女5人のクリスマスプレゼントは洸を自由にする事で決まったとか…
~反省&トークコーナー~
チャ「どーも~チャビン&洸です」
洸「なんでいきなりガン〇ムの話してんだよ!!」
チャ「最近ビル〇ファイターズ見てると思っちゃうんだから仕方ないだろ!!」
洸「たまには真面目に小説の話しやがれぇぇぇ!!」
チャ「あ、じゃあ一個」
洸「ハアハア…なんだよ?」
チャ「一応この世界…現代日本じゃないから」
洸「はあぁぁぁぁ!?」
チャ「や、そうでもしないと重婚出来ないじゃん?」
洸「じゃあなんだ、ここは異世界か!?」
チャ「パラレルの日本とでも思ってくれればいいよ。変えてるのは重婚可能か不可能か位だし…(今のところは)」
洸「ん?今不吉な事言わなかったか?」
チャ「いやいや、ナンデモナイヨー」
洸「……めっちゃ怪しい」
誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしておりますのでよろしくお願いしますm(__)m