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PV30,000突破記念 秋のじゃれあい

遅くなってしまい申し訳ありませんでしたm(__)m




あえて言い訳をすると、リアルが忙しかったのと知人の小説を見て自分の作品の駄文さが半端なく伝わってきたからです



もう自棄になって辞めてやろうかと思いました………




文章力欲しい……

↑(努力してない奴が何をいってんだか)

パチ………パチ………



木の葉がテンポよく燃えている。が、俺がやる事と言えば火の番をしているだけなので待ち時間が暇すぎる為欠伸が出る…



「ふあ………ゴホッ、ゴホッ」



丁度こっちに煙が流れてきた。ヒデェ…



―――もうお気づきの人もいるかもしれないが、俺は今焼き芋作りに励んでいる。



なんで焼き芋を作ってるのかって?決まっている!俺が食べたかったからだ!!………まあ、美夜も朱里も紫穂も友姫も(要するに全員)賛成していたから俺だけってのは間違ってるかな?



おっと、説明してる間に芋が焼けたっぽいな。突っついてる感じからして柔らかそうだし



「芋が焼けたぞ〜〜」


「「「「は〜い」」」」



皆は今後の話し合いをしていたみたいだ。なんの話かはさっぱりだが…



「熱いから気をつけろよ」


「ええ、判ったわ」



美夜はちゃんと熱さを確認しながら作業をしている様だが…



「アチチチ!!」



朱里は右手、左手、右手と芋を交互にパスしてしのいでるし…



「ふーっ、ふーっ」



紫穂は焼き芋を冷ましてるし…(別に問題ない)



「もぐもぐ……♪」



友姫に関してはもう食べてるし!!



「はぁ………」



…もう気にしないことにしよう、うんそれがいい。お、ようやく俺のも焼けたかな?



燃えている落ち葉からアルミに包まれた芋を出し、開けて2つに割る。中からホクホクの黄色い断面が見える



………が、俺の場合ちょっと冷まさないと食べれないので食べる前に残りの焼き芋を全部出して火を消すことにする



芋を出してバケツにくんだ水をかける。その後、火種が残ってないか確認してから芋に手をつける



「うん、うまい」



と、食べ始めた頃に皆がこちらを物欲しそうに見ている。欲しいなら欲しいと言えばいいのに…



「焼き芋、まだ余ってるぞ」



「「「「」食べる!!」」」



そんなこんなでストックもなくなり……



「なにする?」


「ふふっ。洸はなにがしたい?」


「……たまには家でごろごろするか…」


「じゃあ、そうしましょ」



皆で家に戻る。洸は1つのソファーを使って横になり、他の4人は残りのソファーに座りじゃんけんをしている



「……なにしてんだ?」


「順番決めよ♪」


「何の?………ふあ…」


「ふふふっ」



と、笑いながら美夜が近づいてきて………



「ちょっと頭を浮かして?」


「ん」


「…………はい、良いわよ。頭をおろしても」


「?……………っ!!」



頭から柔らかい感触がする!!そして真正面を見れば美夜の顔がメロン越しに見えるではないか!!



これは……俗に言う膝枕ではあ〜りませんか!!



「ふふっ。どう、気持ちいい?」



美夜のすべすべの手が頭を撫でている。ここまでされて気持ち良くない人がいるもんか!!



あ〜瞼が重くなってきた………だが……ここ……で……寝……て………は……ZZZ



「おやすみ。洸」



〜〜〜〜〜〜〜



ん?俺は一体……



あぁ、寝てたのか。……………そうだ、膝枕されてたんじゃん!!早く起きねば!!!!



慌てて起きてみればやけに静かだな…。他の皆は?



そう思って周りを見てみると。皆してソファーで寝ている姿があった



「……まぁ、こんな休日の過ごし方も有りか」



外に目を向けたらオレンジ色の空が見えた



もうこんな時間か……皆はまだ寝かせとくとするか



二階からタオルケットを持ってきて一人一人にかけてから夕飯の準備に取り掛かる



皆が起きたのは洸が夕飯を作り終え、洸が起こす意味も込めて一人一人の頬をツンツンしている時であった…

〜反省&トークコーナー〜



チャ「チャビン&洸で〜す」

洸「書き方を少し変えてみたんですが、皆様お気づきでしたか?」

チャ「くっ…俺が駄文しか書けないから……」

洸「まあまあ…」

チャ「俺、修業してくる!」(ダッ)

洸「は?……お、オイ!あ〜ぁ…いっちまいやがった」






誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしておりますのでよろしくお願いしますm(__)m

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