第9話 進化したじゃれあい
遅くなってすいませんでした………m(__)m
リアルが忙しすぎてネタ考えてる暇がありませんでした
後、今回多分R-15です
苦手な方はお手数をお掛けしますが戻るボタンを押していただけると助かります
ん…………
朝……か…?
「ふぁ〜あ…」
欠伸をしながら起きようとするが、2人が横にいたことを思い出す
…ん?なんで2人とも何も身に付けてないんだ?
「…………あぁ、そういえばそうだったな…」
昨日のやらかしたことを思いだし、今の状況に納得する
「しかし、これじゃあ起きれないな…」
……どうせなら意地悪をしよう
寝たフリしてそうだし…
ターゲットは朱里
―――け、決して謝ったら直ぐ許してくれるからとか、そんな動機じゃないんだからな!!
モゾモゾ
「………すぅ………すぅ」
さわさわ
「…………んっ……///」
さわさわさわ
「………ぁ……………ん///」
ふむ……
起きてるな、絶対
なら容赦はしない
こちょこちょ
「っ!〜〜〜〜〜〜〜!!」
こちょこちょこちょ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
後一押しだな
こちょこちょこちょこちょ
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「キャハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
無言でくすぐり続ける
「や、やめて〜〜〜〜〜〜!!」
「はいよ」
「ハァ………ハァ………ハァ………///」
「おはよ、朱里」
「………おは……よ…///」
まだ肩で息をしている朱里に挨拶をした所で、後ろから頭を掴まれた
ガシッ
「…………へ?」
「おはよう、洸。随分と楽しそうだったわね?」
ギリギリギリ
「ギャーーーーーーーー!!」
ま、またアイアンクローが頭にぃぃぃぃぃぃぃ!!
「全く………」
パッ
あ、頭が潰れるかと思ったぜ……
「もっと普通に起こそうとは思わないの?」
「普通に起こしたら詰まらないじゃん?」
「………………はぁ」
なんか美夜に呆れられたんだが?
まぁ、それよりも……
「じゃあ、義姉s―――美夜にも同じ目にあってもらうとするか」
「………………え…?」
「大丈夫大丈夫。くすぐるだけだから」
「バ、バカな事は止めなさい///!!」
「朱里、義姉さんの腕を掴んでろ!!」
「わかった〜♪」
ガシッ
「ちょ、ちょっと朱里!!」
「皆仲良く、だよ♪」
「覚悟は良いかな?義姉さん」
「ぇ、ぁ、ぅ……じ、時間は!?時間がないんじゃないかしら!?」
「大丈夫だよ。まだ2時間はあるから」
「………………くっ!!」
「往生際が悪いよ?姉ちゃん」
「誰だって逃げたくなるわよ!!」
「ではでは………」
わきわき
「ひっ!!」
こちょこちょこちょ
「ふっ………んっ……」
こちょこちょこちょこちょ
「……んっ………くっ……」
む?この感じだと予定より時間が掛かりそうだな
予定変更
「朱里、腕を押さえつつお前もくすぐれ」
「///!?!?」
「は〜い」
朱里に上を任せ、脇腹を責める
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「ひうっ///」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「ん………くくくっ………」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「キャハハハハハハハハハハハハ!!」
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「キャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!ゆ、許して〜!!」
「ん」
「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……///」
二人同時は流石にやり過ぎたかな?
「こ〜〜〜〜う〜〜〜〜!!」
「ヒィッ!!」
怒ってる時の笑顔ほど怖いものは……きっとあるまい…
「覚悟は良いかしら?」
「は………はい…」
「朱里、貴女もよ?」
「……う………」
「……………天誅♪」
バキッ
「「ギャァァァァァァ!!」」
バタッ
「ふぅ………スッキリした」
「まずはシャワー浴びなきゃ…///」
ガチャ、バタン
――――その後、洸と朱里が起きたのは美夜が朝御飯を作り終えた頃だった―――
〜反省&トークコーナー〜
チャ「チャビン&洸です」
洸「書くの遅すぎ」
チャ「すまん……」
洸「今回初めてのR-15じゃないか?」
チャ「そうだな。ただ、あんな駄文をR-15と呼んでいいものか…?」
洸「………まあ、いいんじゃないか?」
誤字、脱字、ご意見、ご感想等お待ちしておりますのでよろしくお願いしますm(__)m